WJ27 銀魂感想

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続きに感想です。ネタバレご注意下さい。






第四百四十七訓 ダイヤモンドは傷つかない


ビチエ(GKB)の策略にまんまとハマったHDZ。
ToukibiUnko前には大勢のマスコミが・・・!

「坂田さん!!この間の記事の真相は!?」
「アナタはP権限を利用し、自社のアイドルを
食いまくってるって本当ですか!!」

土方さんが一服しながらテレビ付けたらこのニュースで
ブホァってなってたらいいなと思いました(作文)




「ご、誤解です!あれはただの仕事の相談に・・・」
「曲解されるだけだ、新八『別に・・・』だけで乗り切れ」
「やましい事なんてしてないネ!」


「そもそも私と銀ちゃんはお持ち帰りなんて
とっくに卒業して同棲してるアル」
か、神楽ちゃ~~ん(;´▽`lllA``

「無賃金で飼われ朝から晩まで足腰立たなくなるまで
あんな事やこんな事をやらされてるアル。やましい事なんてないネ」

更に悪化(´・∀・`)



ブラインド越しにその光景を見るお通。




合成写真とマスコミを使い、その星のトップアイドルの座を
奪ってきたGKBのいつものやり口。
おまけに銀河中のマスコミに絶大な力を持っていて、
このやり口を暴露してももみ消されるだけ。

更にGKBが追い討ちをかけてきた・・・!



こんな動画が公に↓↓
「地球の皆サ~~ン、銀河系アイドル特殊部隊GKB48でーす❤」


「新曲『ビッチの勲章』で8月9日デビューです♪」
HDZと同じ発売日、おまけにタイトルまでカブせてきたぁぁ(#゚Д゚)

新曲お披露目会&握手会を大江戸ドームで開催。
そしてゲストに寺門通をご招待しまぁす☆

「寺門通さん、私達と江戸のトップアイドルの座をかけて勝負しない?」

勝負はGKBとHDZのどっちが握手会で多くのファンを魅了できるか。
勝った方は新曲の披露。でも負けた方はその場をもってアイドル廃業。

「仮にも江戸の頂点に立ったアイドル
逃げたりなんてしないって信じてるわ~~^^」

ここで動画は終わり。




「手足をもぎとった上でとどめを刺しに来たってワケだ・・・。
かわいい顔してやる事がエグいねェ。
キングダムビッチとはよく言ったもんだ」

「アイドルとビッチはほぼ同義よ」
お母様、それでいくと娘さんもビッチということになるんですが^^;

お通母としてはアイドル廃業のリスクを負うより、
威信が傷ついても勝負を断る考え。
「ファンを失った今のお通に勝ち目は・・・」


「いますよ。ファンならまだここに三人」

「お通ちゃんは今迄アイドルとして僕達に夢や希望を与えてくれた。
次は、ファン(ぼくら)がお通ちゃんに夢と希望を返す番です」

新八かっけぇぇヽ(|||≧▽≦|||)/よく言った!





そしてお披露目会当日―


GKB48と、それから、、、

「どーもHDZ48でーす」

「じゃねーだろォォォォォォ!!」
↑↑全力でツッコむビチエ(笑)


「ただのハナクソの塊になってんじゃないのォォ!!」
なかなかウマイこと言ってます^^

お通を公開処刑する為にこのイベントを開いたのに、
アテがハズれてイラつくビチエ。

「お通は一体どこにいったのよ!!」

「不祥事の責任をとってあっちの方を去勢(ボウズ)に
してきました。新メンバーの、、

「どんな責任のとり方してんのよ!!」


神楽が挑発した事もあり、GKBがHDZ
目掛けて押しかけてきた・・・!早くも乱闘!?


GKBを止めたのはクナイ!もうおわかりでしょーか^^


「銀河系アイドル特殊部隊か何かしらないけれど、腕っ節で
決着をつけたいのなら幾らでもつき合いますよ。ただ・・・
「万に一つもアナタ達の勝ち目はなくなりますよ」


「この銀河系最強武闘派アイドルバックバンド
DP(ダイヤモンドパフューム)が相手じゃね❤」
お妙、持ってたカスタネット笑顔で粉砕(((((( ;゚Д゚)))))




「よくも私達のPに濡衣を着せてくれたわね。
その悪事、白日の下にさらしてあげる」
さっちゃん大好きwww




「どんな土俵であれ勝負とあらば負けるつもりはありんせん」

月詠はベース担当。つまり野球のベースとベースを
かけてるというか、、勘違いしてます^^;
九ちゃんまでキャッチャーやってるしww


「てめーら一体何の特訓をしてきたんだ!?」←P


これまではツッコミつつもカワイコぶってたビチエも
ついにブチギレちゃいました(;´▽`lllA``
「今生二度とステージに立つ気がおきない程
徹底的に叩きのめしてあげる」


宇宙一のアイドルは誰か、握手会という名の勝負始め!

握手会が始まったとたん、GKBに押し寄せるキモオタ。
HDZには誰も来ない・・・。


美女揃いのHDZもやっぱり銀河最強アイドルには敵わない!?

でも銀さんは全く動じてません。
「アイドルの敵は前にいるばかりじゃねーんだぜ」


そう、アイドルの敵は、、、バックバンド!!


「いやだ~何あの行列~~」
「アイドルの握手会だって」
「「マジキモくね」」

後方から襲撃したのは、お妙とさっちゃん。
GKBに並ぶオタ達に辛辣な言葉を投げかける・・・!


※精神的イメージ


「握手会に彼らは何をそんなに必死になっているの」
「バカね、あんな連中よ女の子の手なんて握った事ある
ワケないじゃない。あ、ゴメン。しゃべった事もないか」

しゃべったっていってもせいぜいコンビニで
「お弁当温めますか」「はい」位でしょ。

辛辣な言葉に打ちのめされるオタ達
※精神的ダメージの図


とはいえ、オタの群れはまだまだGKBが圧倒的。

でもここでお妙とさっちゃんが、月詠と九ちゃんに撃たれちゃった(#゚Д゚)
バックバンドの後にバックバンドの二段構え!?
「言い過ぎだぞ妙ちゃん、猿飛」

そして月詠は精神ダメージで倒れているオタに優しく話しかけ、、
「悪気はないんじゃがちょっと照れ屋でな。ぬしらと
しゃべりたかったがどう接していいのか解らなかったようじゃ」


「なんせ、わっちらもその・・・」

「あ・・・握手会なんて・・・した事・・・ないから」
「ごめんなさい。本当は私達も・・・みんなと一緒なの」
「よかったら・・・私達のはじめて・・・もらってくれますか」

ツンデレを演出ぅぅぅ(´・∀・`)

ま、もちろん演技ですがwだけど元来ツンデレに
弱いオタ達(偏見)コロッと騙されちゃいまして。
GKBの列から次々とHDZの列に並び始めた・・・!


「この大会、、、トップアイドル決定戦でも
公開処刑でもないらしいよ」

「ただの天下一ビッチ決定戦だってよ」



銀さん、実は何気にめっさ怒ってます。
HDZの逆襲なるか!?448訓に続く!





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