黒子野篇や死神篇、最近何となくだけど
過去が明らかになる話が多くなったような…。
最終回に向けてフラグ回収とかいうヤツなんでしょうか・・・><
それに比例してか坂本の登場率も・・・(笑)
この話の最後で衝撃の事実が明らかになります。
続きに感想です。ネタバレご注意★
第四百七十九訓 本当の商
久しぶりに短いタイトル^^ 「(タクアン)うまかったと伝えておいてくれ」と言って
檻の鍵を坂本に渡して去った陸奥。
あの時、何故あんな事をしたのか解らん。
海賊の娘が最後に、本当の「商」というものを
やりたかっただけなのかもしれん―
陸奥の命令通り、めちゃ砲撃しまくる快援隊↓↓

砲撃で騒然としている隙に乗り込んだ2人。
「、、、で。てめーがやった商の結果がこれってワケかよ」←銀

攻撃しながらこの会話^^さすが★
「今度はきっちり回収せんとな」

「一円にいたるまで」
ニヤリと悪い顔の銀さん、大砲発射!
響く轟音と天人の声・・・^^;
「形勢不利と見て奴を連れ、離脱するつもりかもしれん。
おまんは甲板を捜しちょくれ」
陸奥が船内へ坂本を捜しに入った途端、閉まった扉。
罠でした・・・!銀さんと陸奥、引き離されちゃった、、Σ(゚Д゚)
陸奥を待ち受けていたのは当時の手下達。
「お帰りなさい副団長。もう一度やり直しましょう、あの時の続きを」

あの時―
坂本に檻の鍵を渡した後、総督の座を狙う
団長一派により、陸奥は処刑されようとしていました。

冷静に最期の時を迎える陸奥。
「海賊がロクな死に方をしない事は誰だってしっている・・・次のコマ、、
↓これが次のコマw

またも顔面モザイクの団長ww
自分が殺される事をしっていながら、それでも
この船にいたのは、もしかしてこのためですか。
団長の手下により転がされたのは

逃げたハズの坂本・・・!
「貴様・・・何故逃げなかった」
「おまんと・・・同じぜよ。みんなを無事逃がしきるには、
エサはおまんだけじゃ足りなかろう」
自分が天人と戦って囮になり、その隙に
他の仲間を逃がしたもっさん><
「あなたらしくもない、愚かな奴隷達の妄言に惑わされるとは。
おかげで心置きなくあなたに処刑を下せますよ。そう、彼等にも・・・」
団長が持つ無線機?から聞こえたのは、脱出ポッドを撃墜完了の知らせ。
陸奥と坂本が囮になってまで逃がした奴隷達は海の藻屑に・・・><
~回想シーン終わって現在~
「そう、あの時もあなた達は仲間を護ろうとするも
何もできず、そうして地に転がっていた」

「そして今もこうして二人、地に転がっている。
人とは変わらない生き物ですね」

陸奥(ノД`)・゜・。
「・・・・・・・・・・ああ変わらんよ」←坂本

やっと少しだけお目見えした団長ですw
団長が坂本から奪い返したかったのは、
失った船でも地位でもなく、陸奥の命。
あの時陸奥を逃がさなければ、自分は失脚する事もなかった!
自分が組織の舵を握っていれば、千鳥を立て直す事ができた!
「全ては組織の礎となる事を拒み千鳥を捨てた・・・
あの裏切り者の小娘がために・・・!」
陸奥に銃を向けた団長に、すかさず頭突きをくらわす坂本。
それでグラサン割れちゃったんですが、、、
「・・・・・・アイツば石ころみたいに二度も捨てたのはおまんらじゃき。
わしゃ商人じゃ。金さえ払えば船だろうがバッグだろうが笑って売ってやる」
「だが何ぼ大金積まれても、その石ころの価値も解らん客に、
仲間の価値も解らんクズに、くれてやるもんなんぞ何もねぇ」

「お帰り願えますかお客さん」
辰馬カッケェ!!(*´▽`*)
ブチギレてるもっさん、必見です!
一斉に坂本に攻撃をしようとする部下達の動きが何故か停止。
「何をしている!早くっ・・・!」←団長
「人が変わらんとはよくいった。やっぱりおまんも
あの時と何も変わっちょらんの」
あの時―

坂本も陸奥と同じく殺されようとしていました。
「うまくゆかんな・・・商とは。結局私は奴等(奴隷達)に
与えてもらうだけで・・・何も与えられなかった」←陸奥
「いや・・・おまんの石ころ、いい商品だった。いい商だった」
“ただ”の石ころの価値を引き出し、
金に換える錬金術師、それが商人。
「もうおまんは立派な商人ぜよ」
背後から銃を向けられ殺されようとしたその時・・・
何かがこっちに向かってくる音が。
「よォく見とれ。これが宇宙商人の商ぜよ」
音の正体は奴隷船団。千鳥を完全包囲!
銀魂に出てくるお年寄りっていい味だしてますよね^^
元々船員より奴隷の方が数が多い事にもってきて、
逃げた奴隷の捜索で更に船員が手薄。
数の勝負で奴隷達が船員を捕らえて船を占拠。
撃墜された奴隷ポッドはオート操縦の囮でした。
「ゆうたじゃろ、わしゃ奴隷ごとこの船団(フネ)ば買いとると。
一人たりとも檻の中に残していくつもりはない、陸奥 おまんもな。
おまんはもう海賊じゃなか。ただの石ころなんかじゃなか。
わしが見つけた、地に転がる石ころの中で小さく光った金剛石―」

「仲間という石(ホウセキ)じゃ」
蹴り落とされた陸奥、死んだフリでした。
陸奥が倒れた近くにいた天人が、偽装した銀さんだったなんて・・・!
天人達の動きが止まったのは、一瞬で気絶?させたから。
「死んだ振りに味方の偽装、同じ手にかかるとは。
やはりおまんは艦長の器ではなか。
アホの艦長は一人で充分じゃ」 ←陸奥
そんな陸奥を満足そうに見てるもっさん^^
陸奥の顔や身体の血は全部返り血。
千鳥の精鋭部隊をたった一人で倒しちゃったと・・・(;゚Д゚)
いくら銀魂女子が強いからってこの強さは普通じゃない!?
ここで銀さん、浮かんだ可能性にまさかと思いつつ、陸奥に質問。
「お前ひょっとしてまさかとは思うが、その戦いっぷり・・・
白い肌・・・いつも日除けにかぶってる編笠、、、

お前っまさか・・・
夜兎かァァァァァ!?
480訓に続く。
えぇぇぇぇ!!Σ(゚Д゚)と銀さん同じく、衝撃の事実にビックリ。
編笠はてっきりファッションだとばかり・・・。
銀魂女子って基本みんな強いから、
例にもれず陸奥も強くても当然だと思ってたし。
空知先生、この設定最初から考えてたんでしょうか。
だとしたらホント天才だYO!
以下は、WJ10で掲載された「磯兵衛×銀魂」
同じくWJで連載中の「磯部磯兵衛物語」という浮世絵風の
漫画があるんです。その初コミックが発売するということで、
同月発売する漫画とのコラボというか、磯兵衛作者が
その漫画を描くという企画があって、その中に銀魂があったんです。
それがコレ↓↓

この独特な雰囲気・・・!浮世絵風銀さんww
萌えた!
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