同窓会篇?黒子野篇?今回が最終話です。
続きに感想です。ネタバレ注意!
第四百五十四訓 鬼と影の同窓会
皆さん気分転換に缶蹴りでもしませんか。
早く隠れてください。僕が鬼やりますから―

銀さん達は黒子野の事を忘れていたんじゃなく、
ミス?で黒子野を爆殺してしまった記憶を
心の奥深くに封じ込めていただけでした・・・。

それじゃ今回の同窓会は、この手紙は一体誰が・・・?
もしかして、、、
黒子野はまだ缶蹴りを続けてて、、

自分が死んだ事にも気づかず、
幽鬼となっても自分達の事を、、、、
ひぃぃぃいいいぃぃぃぃぃ・・・っ! 
もっさんの恐ろしい想像を聞いて
白目でガクブルの銀さん。
ってんなワケないかァアァァ!(ノ∇≦) ガッハッハ
俺達が誤って爆殺するなどあるワケない!
爆発する寸前に逃げ出したんじゃないか、
全然覚えてないけど。 なんせアイツは幻の5人目じゃ。
全然覚えてないけど。 って笑ってるのはヅラともっさんだけ。
このテの話が超苦手な銀さんは青ざめたまま。
考えすぎだ・・・黒子野が俺達を引きずり込むために
俺たちを集めたとでも・・・ゆ・・・幽霊が同窓会
開くなんざ怪談どころか笑い話だぜ。
大丈夫だ、黒子野は来るさ。ゆ・・・幽霊
なんかじゃなくちゃんと2本の足で。
律儀に幽霊のトコでどもる銀さん萌(*´ェ`*)
、、と(2人だけ)盛り上がったところで。
二次会に入る前にヅラはトイレに行きました。
トイレの道中、、廊下の先にポツンと置かれたポカリ缶。
「ん?何故こんな所に空き缶が、、」
桂さ~~~~~ん見~~~~っけ
缶踏ーんだ
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙・・・! (;゜ロ゜))))ビクッ←
銀さんだけ
「・・・・え?何ちょっと・・・今・・・ヅラの叫び声聞こえなかった」
「ロン毛にウ〇コでもついたがか」
「
でもなんか小便にしちゃ帰り遅くね」
「ロン毛が水洗にでも巻き込まれたんじゃろ、、仕方ないのう」
「
オッオイどこいくんだ!(;;゚Д゚)」
「いや様子見に」
「
あ・・・そう。オ・・・俺もいこっかな。小便したくなってきたし」
「そうか、じゃお前が見てきてくれ」
「
え?」
も~~!ビビりまくりの銀さん超可愛い(*´д`*)
「二人でいく必要ないじゃろ」とツレないもっさんを
言いくるめ、トイレに付いて来てもらった銀さんです。
ヅラの姿はどこにも見当たらず、、。
「おかしいの姿が見当たらん。流されてしもうたかの・・・。
もう戻っとるかもしらん、先に帰っとるぞ」
「ちょっと待って!もう終わるから
もう終わるからそこで待ってて!」
銀さんトイレ中(小)で、もっさんの引きとめに必死w
「頼むぞ絶対そこ(トイレ入口)閉めんなよ、
開けとけよ換気が必要だから!」
「さっきから何におびえとるんじゃ」
「おっ・・・おびえてるワケねーだろ!同窓会だぞ!!
一瞬でも長くかつての友と一緒にいたいと思って何が悪いかね!」
銀さん心にもない事をw
必死の引き止め叶わず、「付き合ってられん」と
銀さんを置いて部屋に戻って行くもっさん^^;
「オイぃぃぃ辰馬そこにいるよね!いるんだよね!
いたらドラえもんの歌 歌ってくんない。
解った!!解った!!俺も一緒に歌うから!
前奏の部分は俺がいくか?なっ!!」
銀さん超必死ww
部屋へ戻るもっさんがポカリ缶発見、、、
不気味な声が聞こえ、銀さんが急いでトイレから出ると

・・・・・・・・・。
あともう一人だね、、、、
クスクス クス クス
ドドド、、←部屋に走り戻る音
パァン・・・!←思いっきり部屋の襖を閉めた音
デレレデレレデレレデレレ、、、(前奏口ずさみ)
ガクブルしながら「ドラえもん」を歌う銀さん。
萌えぇぇぇぇぇヽ(|||≧▽≦|||)/

銀さん可愛いなコノヤロー!
銀さんはそれどころじゃないから気づいてないけど、 天井に注目!
天井についていたのは監視カメラ。
それを通し、別の部屋から様子を見ている鬼兵隊。

また子久し振り♪
「武市先輩効果覿面ッス!見てくださいあの白夜叉のおびえよう」
「彼が霊だのなんだの実体のないものに
弱いという噂は本当だったようですね」
銀さん弱点バレちゃってるよ・・・!(;´▽`lllA``
ちなみにヅラともっさんは、ポカリ缶から
発生した催眠ガスで爆睡中~。
今回の同窓会は“攘夷四天王暗殺計画”として
盟友・黒子野の名を借り、3人を一挙に叩くという
武市が考えた策略でした。
同窓会とは誰もが昔に帰り、油断が生まれるもの。
「熟す前の青き果実に当然のように囲まれていた
あの寺子屋(オウゴン)時代・・・

何故私は己の欲望に無自覚だったのか。
何故あの時 花子ちゃんのジャージを着なかったのか」
「油断どころか途中からエライもん生まれてます武市変態」
寺子屋(オウゴン)時代の頃の武市・・・!恐ェェ(笑) こんな子供イヤだ←
ロリコンにとってあの時代は黄金時代ですね確かに^^
また子と武市コンビ大好きだ!(´・∀・`) それから今回の計画は武市の独断なので高杉は知りません。
なのでもちろんあのヤクルト厨の手紙はウソ☆
あ~やっぱりか。ちょっと期待してたのに~← 高杉が進む道にとって、いずれ3人は邪魔な存在になる。
そうなる前に排除するのは参謀の当然の役目(キリッ
でも黒子野爆殺事件はホントみたいです。
今回はあくまでその事件を利用しただけ。
「彼等を消すのは我々ではない。
彼等がかつて犯した誤ち、つぐなうべき罪、、

この黒子野太助の怨霊です。私には彼等を裁く権利がある」
こ、これはぁぁぁ・・・!(#゚Д゚)!!
「
先輩それ別の黒子ッス!!いい加減にしないと
こっちが裁かれるッス!!」
www
虫の息とはいえ(笑)高杉と共に「鬼」と恐れられた銀さん。
確実に仕留める為、武市の他に数人の鬼兵隊で、黒子部隊結成!
銀さんはまだドラえもんを熱唱中☆

2番に入ったのはいいけど、歌詞ウロ覚えでてこずってます。
♪おーもちゃーの兵隊だ、、、、えーと・・・えーと(´Д`υ)」
また子の指示を待たず、突入する武市。

《武市先輩ィィィ!?》
以下《 》は通信機を通したまた子のセリフです。
「あ、そうだそうだ。2番は“それ突撃”でしたっけ。
ありがとうございます。どこでもドアは3番でしたっけ」
《ちょっとォォォォただのドラえもんの歌詞
教えてくれた人みたいになってんでしょーが!!》
《早くたて直して!!早く白夜叉をビビらせて!!》
「う・・・うらめしや~~」←即席のアドリブ苦手っぽい武市w
お約束?に裏の飯屋を聞いてきたと勘違いする銀さん。
カァン・・・!
その音で振り向くと、庭石の上にポカリ缶が、、、。

とり囲む黒子隊。
《ナイスフォロー!!いいっス!!いいカンジっス!!》

《
何でお前までビビってんだァァ!!》
そして気絶しちゃった武市(;´▽`lllA``
「オイぃぃぃぃしっかりしろ!!裏の飯屋にいくんじゃなかったのかよ!!
オイぃぃぃ!!裏飯屋の人ォォォォ!!」
《・・・・・・・もういい、バカはほっとくっス!!》
更に黒子隊は銀さんをとり囲む・・・!
「まままま待て!!落ちつけ!!黒子野!!どれが黒子野!?
忘れていて悪かった!!悪気はなかったんだ
俺達はあの時仲間を護るのが精一杯で・・・!!」
ポカリ缶から催眠ガスが噴射!
ガスを吸って意識朦朧とする中、頭に浮かんだのは、、、
「、、、、きさん、、、、時さん・・・眠ってしまいましたか」

「お別れする前に挨拶がしたかったけど、
こんな別れ方も・・・僕らしいのかもしれませんね」
「皆さんの影になって働けた事、
皆さんと一緒に戦えた事、忘れません」
皆さんが僕の事を忘れても、、それでいい。
「
それは影(ボク)の誇りですから」
もちろん銀さんは眠っていませんでした。
背中を向けた黒子野に、こう言葉を掛けます。
「影はどんなちっぽけでも光がねーと地面には映らねーよ。
一人位覚えてたってバチは当らねーだろ。
だからまた何かあった時は助けにきてくれよな、黒子野」
「・・・ええ。影(ボク)はいつだって

あなた達と共にいます」
黒子野との別れを思い出した瞬間・・・

銀さん覚醒!
と、同時。缶を蹴って、、、

黒子隊滅・・・!(#゚Д゚)スゴ!!
「悪かったな黒子野、、、思い出したよ。自分(テメー)の事
忘れてくれなんて言う奴が、化けてまで俺達の前に
現れるなんざ、誇りにかけて・・・ねぇよな」

銀さんの様子を見ていた鬼兵隊だったんですが。
また子以外の隊士が倒され、また子の首筋に刀が(#゚Д゚)
「残念。缶蹴られてしまいましたね。これで人質は皆解放だ」

銀さんとの約束を守り、黒子野キタ━━━(#゚Д゚)━━━!!?
僕が本物の鬼になる前に、仲間を連れて逃げろとまた子に忠告。
黒子野の顔を見たまた子は驚愕の表情。
「お・・・お前は・・・まさかお前は・・・」って意味深なセリフ。
黒子野の正体を知ってるんでしょーか。
最終決戦で明らかになるんでしょうか。
あぁぁ気になる~気になる~~(ゴロゴロ)
一夜明け。催眠ガスの効果がキレて起きたもっさんとヅラ。
いつの間に寝たのか、そのあたりの記憶が飛んでます^^;
「そういや黒子野は!?」←ヅラ
「同窓会は!?一体どうなったんじゃ!!」←もっさん
銀さんに昨夜の事を問い詰める2人なんですが・・・

「忘れた」
何か清々しいというか、穏やかな表情の銀さん。
ポカリ缶が2つ置いてあるのがいいですよね。
昨夜の騒動が終わった後、黒子野を思いながら
ポカリを飲んだんじゃないかな~(e^□^e)
というわけで、夏にピッタリなちょっとホラーな
同窓会のお話は今回で終わりました。
3人でキャッキャとアホな事いってる大人達を
もう少し見ていたかったな~なんて^^
新たな謎の人物・黒子野が登場して、ますます
銀魂から目が離せません・・・!
結局のところ、爆殺はしてなかったってコトですよね。
爆発に黒子野は巻き込まれなかったと。
あ~それにしても黒子野の正体気になる・・・!
以下管理人のツブヤキ。
黒子野の顔(1/3くらい)が出る前、、、
もしかしてこの人だったりして、と思ったのが↓の矢印の人物。

コミック2巻より
モブの割にちゃんと描かれてるなぁと
前から何となく気になってたもので・・・(;´▽`lllA``
でも、今回の話で出た黒子野見て違うなぁと。
銀さん達よりちょっと若そうだし。
武蔵がまさかのあの人物の父親だった事もあったし、
もしかしたら既に登場してたりして・・・?
記憶に残らないほどに薄い存在感・・・
地味・・・・・・ハッ!もしかして黒子野の正体は山崎(#゚Д゚)!!
とか、ありえない方向に深読みしちゃったり、、^^;
幻の5人目攘夷’s黒子野。
彼の正体が明らかになる日を楽しみにしてます♪
それにしても、幽霊にガクブルする銀さんが
めっさ可愛くて萌えた・・・!
あと攘夷’sの新たな魅力発見というか、
ますます好きになりました(*´∀`*)
気の置けない仲間がいるって幸せなコトですよね^^
今回の銀魂は黒子のバ〇ケネタなんですが。
WJの巻末コメントで、黒バスの藤巻先生が
空知先生にお礼コメを書かれてたのが印象的でした^^
その翌週だったか、、空知先生も藤巻先生に向けて
コメント書かれてましたよね。ほのぼの♪
押してもらえたら嬉しいです♪