今年も残りあと1ヵ月・・・!
28日に2011年最後のジャンプ(51号)が出ましたヨ!
ギャポ━━(艸Д<ll)━━ッッ!!!(のだめ)
まぁジャンプは来月5日に、2012年最初(1号)が
出るから、あんまり今年最後の実感ないけど^^;
気を取り直して47感想でーす。
ネタバレしてるのでコミック&アニメを楽しみに
してる方はこの先に進まないようにしてくださいね☆
金魂 第四訓 金さんの金〇
「銀時様!!さっちゃん様!!おケガはありませんか」
「ああコイツは少々頭をやられたが元からだ」
アハハh(´・∀・`)フォローできないぜ、さっちゃん^^
落ちてきた銀さんとさっちゃんを助けた新八と神楽。
でも記憶が戻ったから助けたんじゃなく、
勝手に身体が動いてしまっただけでした。
でもそんな2人を見て、自分の事は忘れていても
根本的なトコは変わってないと分かった銀さん。
「・・・色々・・・あんがとよ。 元気でやれよ万事屋・・・」
寂しそうに、でも笑って2人の元を去りました(グス)
うわぁぁぁん、、銀さぁぁぁん。・+゚゚(うд´。)゚゚+・。
銀さんて面と向かってお礼言わない人だと思うので
クチに出すってことはもうよっぽどの時だと思うんです。
このシーンの横顔が切ないんですよ~(´;ω;`)
この時の銀さんの寂しそうな顔を思い出して、
何か大切なものを忘れてるようで、モヤモヤしてる2人。
「アイスのフタをなめずに捨ててしまった気分アル」
「・・・それ限りなくゴミに近くね」
2人の会話を部屋の外で聞いてる金さん。
神楽や新八だけじゃなく、お妙さんや九ちゃん、
月詠、さっちゃん、日輪、マダオとヅラ、、は
ちょっと違うかもしれないけど(笑)でも皆、
何か「今」に違和感を感じてきてます。
笑っちゃったのが月詠とさっちゃん。
日輪も混じり、女同士の会話が楽しかったww
「ツッキー・・・私・・・なんだかおかしいの」
「ウンしってる」 ←アハハ(´・∀・`)
金さんが好きなハズなのに、銀さんに
トキめいてしまったさっちゃん。
「そりゃアンタ、ダメンズ好きって奴だよ」 ←日輪
「アンタに言われたかないわよ!!」
それ激しく同意(笑)
ヅラとマダオは金さんのスクーターに轢かれたし^^;
金さん無表情。たぶんこれが素なんだろうなぁ。
橋の上から川を眺めてる銀さん、たま、定春。
「人からかっぱらった立場にしちゃよくやってやがったな。
仲間思いで仕事もよくできて、俺のいねェ間も仲間(アイツら)
護ってくれた。過去は偽りでもそいつは真実だよ。
アレがてめーらの作った理想のリーダーってんなら
そいつを潰してまで、うまい事やってるアイツらの生活
壊してまで、俺の戻る意味はあるのか・・・そう思った」
銀さんが抱えてる複雑な気持ちがここでやっと出てきた><
銀さんて、普段はトンでもない行動や言動してるけど、
思慮深いですよね。金時が仲間を護ってくれたコトは
真実だ、と客観的に認められる銀さんてスゴイなーと。
このまま自分を思い出さない限り、新八達とは敵同士。
自分がどんな事になっても、仲間には手を出さないでくれ、と
たま に頼む銀さん。でもその代わり、どんな目に遭っても
自分達が作ってきたモノを金時から取り戻す事を約束。
銀さんがどこかへ行ってしまうんじゃないかと不安そうな
たま の気持ちを、何も言わなくても察してる銀さん。
「俺ァおいていかねーよ、誰も」
銀さぁぁぁぁぁん!!!!(TдT)
何でこんなにカッコいいんだバカヤロー!
この時の表情もイイし、
土方さんが惚れるのも納得
「じゃあ今日はこのへんで解散という事で」←たま
「お前は置いていくんかいィィ!!」
もし銀時様がここから逃げ出すと
言ったとしても怒りません。
「私も一緒に連れていってくれるなら」
「オイ。どこで覚えたそんな口説き文句」
「キャサリン様が視聴なさってる韓流ドラマで」
「そうか。俺も女口説く時のため、データに入れとくよ」
↑
“女口説く時~”を“土方口説く時”に勝手に
変換された我が(腐)脳・・・(;´▽`lllA``
と、とにかく!ここで苦笑交じりに溜め息つきながら
たま を見送る銀さんの表情が何かイイんですヨ~!
このままでは仲間同士争う事になる・・・!
銀さんと別れた後、何とかして皆の記憶を取り戻そうと
走るたまを待ち受けていたのは・・・金さん!
余計なマネはもうやめろ、と詰め寄る金さんに、
「銀時様は女の子にこんなに押しは強くありませんよ」
但し土方さんにはめちゃ押し強いんだよネ(殴)
「妙な噂まで触れ回ってくれたとあっちゃ、奥の手もでるさ」
「やっぱりアナタ、ポンコツですね」
たま が金さんの顔にツバ吐いた(#゚Д゚)!!
「そこで奥の手ではなく、奥の棒を使ってやろうか的な
下ネタが出ないようでは、一生銀時様にはなれません」
「棒ならもう使ったぜ」
たま の両ヒザを粉砕!左腕も叩き落し、
胸部に木刀を突き刺した金さん。
「俺の管理が届かねェ仲間は除外するしかねェ。
お前もあの犬コロも銀時と同じだ。
存在ごと皆の記憶から消去しておく」
「銀時様は消えたりしませんよ」
前に銀さんからもらったネジを金さんの首に
突き刺し、洗脳能力を封じた たま。
「あなたの使命が銀時様を消し、銀時様として生きて
いく事ならば、私の使命はこの身が消えるまで
銀時様達と一緒に生きていく事です」
たま、、、、健気すぎ(ノ△T)
無情にも、たま の額に木刀を突き刺す金さん。
「最後に呼べよ。その頼りになる銀さんを」
「・・・やっぱ・・・りアナタ・・・ポン・・コツ・・です・・ね。
銀時・・・様・・・のドSはそんなもんじゃ・・・・あり・・ません・・」
ドSの銀さんキタ━━━(゜∀゜).━━━!!!
金さんの股間を掴んで・・・
引きちぎったんですけど!!何をってナニを!

これ見るからに丸分かり(笑)
ネオアーム~ストロング砲を思い出しちゃったゼw
タイトルの金〇は、このコトだったんだ^^
しかも銀さん、このブツを金さんの口と目に
ブチ込むんです^^;かなり衝撃なのでぜひコミックで!
たまを背負い、源外の元へ走る銀さん。
「ちょっとでいいから時間をくれ!!たまっ!!
オイたま!!きいてたら返事しやがれ!!」
「なァオイてめー約束したよな!!
最後まで俺の味方だって言ったよな!!」
「カラクリがウソ言っていいのかよ!!
犬とやかましいラジオはホームレスの
必需品だろーがっ!!」
犬→定春、ラジオ→たま、ホームレス→銀さん(笑)
「ごめんなさい・・・ウソ・・・ついちゃって」
たまの言葉に息を呑む銀さん。
「アレ・・・本当は・・・韓流ドラマなんかじゃ・・・
ないんです。飲みに来た・・・タバコ屋のオッさんが
店来る度・・・言って・・・たんです」
「どっちでもいいわァ!!」
「ちゃんと・・・データに・・・とっといて・・くださいね」
「ああ、とっとく!!」
「寝る時は?」
「リセット押しながら電源切ってとっとく!!」
「じゃあ・・・私・・・も・・忘れません・・・から。
銀時様の事、みんなの・・・こと
銀時様の滞納した・・・家賃」
「それは忘れていいんじゃないかな!」
コミカルな会話だけど、それが何か切ない・・・><
「だから・・・最後に・・・もうちょっと近くで・・・
顔を見せて・・・くれませんか」
「縁起でもねェ事、言ってんじゃねーぞ!!オイッ!!
たまっ!!オイッ起きろォォ!!」
「目ェあけろ!!あけろオオオォォォォォ!!」
ウィーン・・・カシャ
「録ったどォ・・・・・・銀時様の・・・レアもんの・・・泣きっツラ」
「どんな状況で死んだフリィィィィィィ!?」
「最後がコレじゃ・・・カッコつきませんね・・銀時様」
「あ・・・ああ、だからそいつは忘れてくれ」
顔は見せてないけど、銀さん震えてるんです。
「次会う時は、きっと・・・主人公らしく
不敵に笑ってみせっからよォ」
「・・・きっと、きっと・・・ですよ」
たまの手から転がり落ちたネジを拾った銀さん・・・・。
もちろんこのネジは銀さんがプレゼントしたネジ。