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黒猫の隠れ家

ほぼ銀魂 と 銀土。時々乙女ゲーとかBASARAなどのゲームもやってます。カーニヴァル、Free!、進撃など、アニメ記事もちょこちょこ。銀土、マコハルの相合傘設置応援してやってください☆

WJ52 銀魂 感想



入れ替わることで、改めて2人の魅力再確認の今シリーズ。
続きに感想です。ネタバレ注意☆











第四百七十一訓 おれがV字であいつが天パで
今回のタイトルも萌えでございます!(*^▽^*)




場所は真選組、時は朝の8時20分―
8時に始まる真選組の会議に、土方さんが来ない・・・。
いつもは会議の30分前には来ているのに、、何かあったのか、と
集まった隊士がヒソヒソと。居心地悪そうな近藤さんですw

何でかというと、局中法度に
「理由の如何に関わらず、集合に遅れる者は士道不覚悟で切腹」
っていうのがあり、しかもそれを決めたのは土方さん・・・。

そんなわけで近藤さん、鉄にコッソリとトシの様子を見てこいとw
鉄~~~!!!久しぶり!(≧▽≦)




所変わって同刻万事屋―
新八が朝の挨拶をしながら入って来ました。
「つってもあの人らがこんなに早く起きてるワケないか」

朝一番の新八の仕事は、神楽と定春を起こす事。
だけど寝床の押入れはモヌケのカラ。


「銀さーん、ちょっと…!」
「副長マズイです!もう朝の会議がっ・・・!」



「「!!」」
ドゴシャア・・・!と同刻2つの場所で響く効果音。




「てめェ」
「今 何時だと思ってんだ」





「まだ8時30分。おねむの時間だろーが!!」

ふ、、、ふぎゃぁぁぁぁぁぁ!!(*´Д`*)
ちょ、、ちょ、、、か、可ン愛いぃぃぃぃ!!!!
目をこすりながら枕を抱えた、めちゃ寝癖の
マヨ柄パジャマな土方さん(中身銀)登場!
しかも破壊力ありすぎの「おねむ」発言・・・!
ちょっとこのコマ、時止まりました。
土方さんは着流しで寝てるのかと思ってたら
パジャマなのかぁ(柄は土方さんらしいのでツッコまない)
それを律儀に着る銀さん、、ってことは。

パンツも土方さんのをはいt、、、(ゴクリ)
 
 何にしてもこんな土方さん、入れ替わってなきゃ見れませぬ!




そしてこちらも同刻―
「もう8時30分54秒。戦いは既に
始まってんだろーが!!」
秒まで言っちゃうのが土方さんらしいw
銀さんが朝からこんなにシャッキリやる気全開なのも
入れ替わったからこそ。定春まで正座してます(笑)





「腹切れ。士道不覚悟で切腹だ」
「解散。二度寝の時間だ」
鼻ホジ土方さんんん!レアすぎる><





とりあえず顔を洗う2人。
「目を覚ましたら全て元通り、、なーんて事ぁやっぱりなかったな」←銀
「最悪だ。なんで朝からこんな下品なツラ見なきゃならねーんだ」←土方


「何なのこの髪型。セットしてもセットしても前髪V字に
なってくんだけど腹立つ。コイツ絶対将来V字型にハゲんな」
「顔の締まりが・・・・・・クソッ。気を抜くと
目と眉の間が離れてゆく」

土方さんの前髪は記憶合金なんだ、銀さんの死んだ魚の目は
気を引き締めないとダメなんだ、と新たな秘密発覚(笑)
ここもめちゃ萌えポイント☆
でもふと思ったんです。完結篇の5年後土方さんは
前髪あげてたな、と。え、ソコつっこんじゃダメ?
きっとセットにコツがあるんだよね(フォロー)





“土方さんらしく”を放棄した銀さんは、タバコじゃなく
チュッパ(飴)を咥え、タイ無しで上着も肩に引っかけます。
「俺は俺流でいかせてもらうぜ」
この気だるそうな土方さんもまたカッコ良い・・・!





こちらは同刻万事屋―
「甘ったれた軟弱な精神が毛根まで染みこんでやがる」
「まずは洗い直さなきゃならねぇ、毛根まで」
か、かっけぇぇぇ!!!(w´ω`w)
中身土方さんの銀さんは、なぜかタバコじゃなくキセル。
前髪ちょっとあげちゃったりしてめちゃカッコイイですよね^^





また場面は屯所。

様子がおかしい土方さんを、陰からコッソリ伺う近藤さんと総悟。
・・・オイ総悟、アイツ何か悪いもんでも食ったのか;;;
「頭の悪いマヨネーズなら毎日食ってやしたがねェ」

この豪快なアクビ!可愛い><
土方さんが大あくびとか、二度と見れないレアもんです! 




隊士も己も厳しく律し、隊士の模範である
鬼の副長が何かいつもと違う、、。

「ただの寝坊でしょ」←総悟
「アイツあんなに締まりのねェ顔してたか」←近藤さ~んww




中身銀さんの土方さんが表に出ると、ズラッと隊士達勢ぞろい。
「「「副長!おはようございます!!」」」←山崎&隊士達
「うるせーなー朝からデッケー声出すんじゃねーよ。
佐々木アニメーション学院声優科かてめーら」
ww

「五番隊六番隊七番隊準備整いました!!」
「準備って何?ラジオ体操の?ゴメン俺ハンコ持ってないよ」
「いえそうじゃなくて!!出撃の準備が今日は我々が
市中見廻当番なので、いつものお願いしますよ土方さん!」

「いつものって何だ。今日の土方さんは
いつもと一味違うんだよ、ちゃんと言え」
「いや・・・だから局中法度を読み上げて隊士達の引き締めを」
「あーハイハイ」


「てめーら!俺達真選組の鉄の掟、忘れてねーだろうな!
局中法度第一条!えーとあの・・・アレ、、、
局中法度を忘れた奴をとがめる奴は、士道不覚悟で切腹!!」

忘れたのお前だろ!!←近藤さん脳内ツッコミ

「あのすみません副長・・・第一条そんなんでしたっけ」←山崎
「ハイ、お前切腹!!」←銀


「ちょっ・・・ちょっと待ってください、
副長そんな法度きいた事がありませんけど」
「あゴメンこれ434条だったな」
「いや法度、434条もないです」
「第一条434条もないって言った奴切腹!!」



ここで銀さん、強引にまとめちゃいます。
「局中法度は変わったんだ昨日から。
局中法度第二条!細かい事を
グチャグチャ気にする奴は切腹!!」

強引にねじ伏せました^^;




「てめーらいつまでこの土方さんに甘えれば気が済むんだ。
局中法度なんて俺がしるワケ・・・言わなくても
てめーらの身体に染み込んでんだろ。


武士らしくあるための鉄の掟?そんなもん人に聞く暇があんなら、

てめーの胸にきけ。各々がてめーの局中法度を掲げ、
勝手にやれよ。イチイチ土方さんの手を煩わすな」
銀さん何かイイコト言った!そして「土方さん」連呼・・・(萌)
この眠そうな顔の土方さんも堪りません!



「ふっ・・・副長、ま・・・まさか局中法度を廃止すると・・・」←山崎

「好きにうけとれよ。とりあえず俺は
俺の局中法度に従って、、 三度寝します

「いやちょっ・・・トシィィィィ!?」






一方万事屋では、、、
万事屋法度が掲げられました。
ちなみに写真が切れちゃったので補足☆
四条:報酬を一人占めし博打等に遣った者切腹
五条:つーか天パ切腹
五条!土方さんの素直じゃない銀さんへの愛を感じませんか(笑)




「あのォ銀さん、これは一体なんでしょう」
「万事屋法度・・・たるみきったてめーらを叩き直す鉄の掟。
今回は特例で見逃してやったが、次からはこれに違反すれば即切腹だ」
「つーかほとんど銀ちゃんの事アルヨ、コレ」
「誰だ銀ちゃんて。社長と呼べ」

「いや一番自堕落だったのはお前アル」
子供達との会話が可愛いんですよ~^^




そしてポンと未払い分の給料を払う銀さん(中身土方)
このお金の出所が非常に気になります!
普通なら将来を見据えた先行投資じゃないけど、
土方さんが自腹きったというところだと思うんですが。
あえて、あえて管理人は言います。
これは2人の将来を見据えた共通通帳からと!
そう結論付けた理由はこの先で。 
2人のこの表情ww


プラス、活躍に応じて報酬は上乗せする。
「だから身を粉にして働け。俺のいう通りに動けば間違いない」
言い切った!デキる男は違います!



「あとコレ、家賃どこに払えば・・・」と言い終わる前に
「このひとでなしがァァァァァァァァ!!」と神楽膝蹴り。


「どこで手に入れた!!銀行かコンビニか人類資金か!!
私はお前を給料を払う人でなしになんて育てた覚えはないネ!!」
、、とオイオイ泣いちゃう神楽(ドラマの見過ぎw)
「給料払った方が人でなし扱いってどこまで人でなし!?」
(お腹抱えてゴフゲフ言いつつツッコむ中身土方さん)




新八はこの異常事態をお登勢さんに報告!
「マジ出ていきてェこの身体!!」って叫ぶ
土方さんが超可愛いです!(※矢印)




そんなひと騒動も落ち着いたところで、スナックお登勢にて。

論より証拠とばかり、自分名義の通帳を2人に見せました。
「間違いなく俺の通帳だろ。目ん玉ひんむいてよォく見ろ!!」

「「御意!!社長のおおせのままに」」
スチャッと跪く2人w
「どんだけ豹変してんだ!!人でなしはてめーらだろ!!」

そして今後の万事屋をどうするか話す3人を、
事情を察してそうな顔のたま。
カラクリだから見た目と中身が違う事が分かるんじゃないかと。


ではここでさっきの共通通帳の話になります。
すごいクダラナイので反転してください。↓↓
お金を渡しただけだったら、土方さんが自分のカードで
引き出した、と思うんですが。問題はココ
“俺の通帳”を見せた、ってこと。

現在、見た目坂田銀時ってことは、、、
俺の通帳=口座名義人:坂田銀時、のハズ!
でもご存知の通り、銀さんは2人の給料を競馬でスッて
追われていた身、、つまりお金がない(つかぶっちゃけ万年金欠)

その銀さんが、未払い分の給料だけじゃなく家賃まで払える
お金を持っていたとは考えられません(言い切る)
おまけに時刻は8時30分。銀行開いてない=口座作れない。

これはどういうことか。もう共通通帳としか・・・!

、、と結構ここ真剣に考えてこの答えにいきつきました。


まぁ多分、、
入れ替わった先で暫くやっていくのが決まった時、
真選組頭脳の見た目銀さん中身土方さんは、
先を見越して、自分の口座からお金を引き出し、
こんな事もあろうかと銀さんから通帳を預かったんだと
思うんですけど、、妄想させて頂きました☆


つか「漫画なんだから」深く考えんなですよね^^;

↑↑





それから銀さんと土方さんは落ち合って、近況報告。
「どうだ・・・そっちの調子は」
「進展なしだな」


「部下を使って方々をきき回っちゃいるが、魂を元に戻す以前に
魂が入れ替わった事例なんざねーからよ」


そこに響くバイクの爆音・・・


「ヒャッハァァァァァァァァァァァァ!!
トシぃぃぃ何やってんだ!!早く攘夷志士血祭りに行こうぜ」
ちょ、、こ、近藤さんんんn!?



「おうゴリラ今行く・・・でお前の方は」←中身銀さん
「こっちも部下を使って調べてみたが結果は・・・似たようなもんだ」



そこに来たのが新八と定春
「貴様ら天下の公道で何をやっている。
社長、この賊どもを片づけてよろしいですか」
新八の格好もだけど、定春に要注目☆





「万事屋 二番隊隊長・志村新八。万事屋法度に従い、
悪・即・斬!!遂行いたす!!」


「待てメガネ。そいつらは見逃してやれ、悪い奴等じゃねェ」←中身土方


「・・・・・・そうか」
「お互い進展なしか・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・。


「じゃねーだろォォオオオオ!!」
「進展どころかとんでもねェ後退の仕方してんだろーがァァァ!!」
「何アレェェェェェェェ!?どこの野党集団だ!!どう見てもアレ
取締まる側じゃねーだろブチ込まれる側だろ!!
何やってんだあのゴリラ!!」
、、とドサマギでゴリラ言っちゃう中身土方さんw

「留守の間に人の実家に何してくれてんだてめェ!!」
「つまらん規則にがんじがらめにされたから、
ちょっと緩めてやっただけだろ!!」
実家発言の土方さんに萌えぇ(≧▽≦)


「オメーの方こそ人んちに何盗品持ちこんでんだァァ!!
悪・即・斬って何だ!!早く止めてこい!!牙突撃つ前に早く止めてこい!!」
※盗品:るろうに〇心

「アホか!!烏合の衆を少しはまとめてやったんだ感謝しやがれ!!」
「てめーこそ組織に自由をとり戻した副長に感謝しろ!!」

また言い合いという名の彼らなりのイチャつきを始めた2人。
そもそもコレが今回の発端なわけなんですが。懲りろww





で、このケンカップルを止めたのが総悟。


「トシさんに手ェ出したらただじゃ済まねーぜ旦那」
「何で手懐けられてんだ沖田(テメー)はァァァァァ!!」
「少しでもその刀動かしてみろ。トシ・即・斬アル」
「オイぃぃぃぃ!!牙突はやめろォォォォォ!!
零式はやめろォォォォォ!!」


あの総悟が、中身銀さんの土方さんには懐いちゃってる件ww
「俺には全く懐かなかったのにどーいう事だ、どんな手使ったァァ!!」って
詰め寄る銀さん(中身土方)が超可愛くて悶えましたww
ちょっとはやっぱり懐いてほしいと思ってたのねとw

総悟と神楽、この2人が会ったら上司同じく
こうなっちゃうのはもう銀魂恒例。


「てめェの牙突オギノ式と俺のクズ龍閃。
どっちが速ェか勝負するか」
「望むところアル」

「誰も望まねーよ!怒られるだけだよ!」
「待て待て!!やめろ落ちつけェェェ!!」



と叫んだところで止まるワケがなく。
2人が放った牙突オギノ式とクズ龍閃で、橋崩壊!

川に落ちちゃったわけでございます・・・。




新年WJ1号に続く!




盗品の数々に吹きました。
総悟に剣心の技を言わせたのは、やはり完結篇の総悟が
似てたからなんでしょうか。それにしても、九頭だと
何にも思わないのに、カタカナにすると一気に
ギャグになるんですよね。目の付け所が先生スゴイと思います!
サラリと“オギノ式”を混ぜちゃうのが、先生らしいというか、、アハ。

何とか今年度中に、2013年と名の付くWJ52号の
感想アップすることができました^^;
現在、2014年のWJ4・5(合併号)が最新なんですが、
まだこの入れ替わり篇続いてるんです。
続いても3話くらいかな、と思ってたらまさかの長編でした(笑)


今年もムダに長いだけの、要点?何ソレな感想を
お読みいただきましてありがとうございました。





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拍手&コメントありがとうございました♪
続きに拍手コメのお返事です。





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【 2013/12/28 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(1)

WJ51 銀魂 感想



ちょっと銀魂感想、間があきました;;
最近寒くて、コタツ入ってたら眠くなる・・・。


WJ51の銀魂は「アニメ関連3タイトル連発キャンペーン応援」
ってことでセンターカラーでした。
カンフー映画のような万事屋。てか定春ww


さて、いよいよきました。入れ替わり篇(*´▽`*)
続きに感想です。ネタバレ注意!











第四百七十訓 おれがマヨラーであいつが甘党で
このタイトルでわかりますでしょーか。
今回のシリーズはケンカップルのあの2人が主役のお話。
もうね、空知先生ありがとぉぉぉ!てなりますコレ。
2013年最後になんつー爆弾を落としてくれたんだと。
2014年もお願いします!





場所は万事屋、、つかその下のスナックお登勢。
例によって例の如く、給料未払いを2人に責められ、
1コマ目からブッ飛ばされた銀さんです(※主人公)
「全部競馬(ウマ)ですったってどういう事ネ」
まぁコレもいつものコトっていうか、、
競馬でするかパチンコでするかの違い??
ていうかここスナックお登勢の入口なので、
この後、お登勢さんにもボコられるんだろうな^^;



ただならぬ2人にタジタジの銀さん。
「ち、違うんだ。まさかジャスタウェイが将軍賞とるとは・・・・・
あんな駄馬もうとっくに馬刺しになってるもんだと・・・」

この後すぐ、ばびゅんっていう擬音で逃げる銀さん。
この擬音激萌え^^*



ここで銀さんのセリフについてちょっと説明☆
現在、JRA所属の馬に「ジャスタウェイ」っていう名前の馬がいるんです。
その馬主がアニ銀脚本家の大和屋さん。そのジャスタウェイがですね、
今年秋の天皇賞で何と優勝!名前の由来はもちろん銀魂の
ジャスタウェイ!空知先生に名前の使用許可をもらったんだとか。

それに関する先生の巻末コメントがコレ↓↓
「名前使用許可したときに金(カネ)とっとくんだった…」
これ、素直じゃない先生流の照れ隠し?ですよね^^

ちなみに。アニ銀155話でジャスタウェイという名前の馬が
出てくる話があるんです。アニメのオチは残念だったけど^^;
でもちょっと予言っぽい話になったなぁ、なんて。
 ていうか、銀さんのセリフ。暗に大和屋さんの馬を駄馬って
言ってるようにもとれたりして、吹いてしまいました。スミマセン;;






場所変わってこちらはお昼時の「〇スト」
銀さんと同じカッコでジミーがブッ飛ばされてますw
ブッ飛ばしたのは銀さんの奥様である土方さん。
「張り込み中にのんびり“いいとも”か。
テレフォンショッキングで電話でもかかってくんのかテメェ」
こちらもいつものコトっていうか、、
張り込み中にいいとも見てた山崎です^^;



「ちっ違うんです副長。多毛(タモ)さんもうスグ卒業ッスよ。
一瞬でも長くこの目に焼きつけたくて・・・」
ジャスタウェイ然り、話に時事ネタを入れるのも銀魂ならでは^^

「多毛さんが今迄任務(イイトモ)サボった事があるかァ!!
士道不覚悟で切腹だァァ!!」




というわけで、現在かぶき町に2人のリーダー爆走中。
追われる者と追う者、立場は正反対だけど^^;
そんなリーダーの個性(イロ)は、組織にも反映されます。




何事にもだらしない社長(リーダー)坂田銀時。
彼の組織はそのゆるさから、時に目的を見失い、
糸の切れた凧の如く不安定。
何事にも厳しい副長(リーダー)土方十四郎。
彼の組織は厳しい掟に縛られ、枝に絡みついた
凧の如く自由を失っていた・・・。




そんな正反対の2人のリーダーに、、、
この後、トンでもない事が起こっちゃうんだZE!(●≧Д≦) YEAH!!!
(ここキタ──(((〃>Д<〃)))──!!!って思ったのは私だけじゃないハズだ!)


つかこんなに道広いのに。
「どけェ!!邪魔なんだよ!」
「てめーがどけェ!!」

とか怒鳴り合ったりしてね。
コレがこの2人なりのイチャつきなわけですが☆




で、まぁお約束。
トラックが・・・!
街中に響くブレーキ音、、、
(ここもキタ(●>∀<)b―――ッ!!!て思ったの私だけじゃないよね)





というわけで、大江戸病院に運ばれた2人は別々の病室で診療中。
だけどそこは超人的リーダー。それぞれの医者に
「「何ともありません」」と断言されちゃいましたw



「奇跡としかいいようがありませんな。ダンプにはねられて
かすり傷一つ負っていないなんて」
「普通ミンチですよミンチ。一体どういう身体してるんですかアナタ」

このコマの対比で、2人に何が起きたのかは察しがつきますでしょーか。
(管理人は「よっしゃキター!キタァァァ!!って脳内大絶叫でございました)





身体中一通り検査したけど異常なし。
頭を強く打ったので、名前と職業がちゃんと言えるか確認。


「坂田銀時、万事屋ッス」
「土方十四郎、真選組副長だ」



「・・・・・あっハイハイ、コレ一緒に事故に
遭われた方とカルテ ゴッチャになってますね」
「こちらの手違いでした。うん・・・やっぱり何ともないみたいですね」

「「お大事に~」」

大江戸病院ってすごい医療ミス多そう(笑)





まずは腹ごしらえってことで、行きつけの定食屋へ来た土方さん。
ここは宇治銀時丼と土方スペシャルを出してくれる、恐らく
唯一の定食屋で、2人のデート場所の1つでもあります。


「おばちゃんいつもの」
このおばちゃんはあの葬式(チコン貝)のおばちゃんですよね。
あの話の時は結構キてたけど、今回はマトモでした(笑)

「ハイよ!土方スペシャル一丁!」
「・・・・・・・・」

「オイ・・・おばちゃん、誰がこんな犬のエサ注文したよ」
「え?だっていつものって」
「宇治銀時丼だよ!ホラッ、ホカホカご飯にこんもり甘い小豆が、、」

土方さんの隣にいた客が声をかけてきます。

「ひょっとしてこの猫のエサの事ですか」
「あっそうです。ひょっとしてこの犬のエサおたくのですか?
オイオイおばちゃん~頼むよちょっと~」



「あ~ゴメンゴメン。今日は逆なんだね、銀さん、土方さん」




「入れ替わってたね、注文」←おばちゃん
イヤな汗タラ~の2人が可愛くて^^



「「入れ替わってたァァァァァ!!」」
正反対の2人だけど、よく似た2人でもある事は
これまでにあった出来事で明らかになっている通り。





このありえない事態を確認する為、誰もいないビルの屋上に来た2人。
「・・・・・オイとりあえず・・・タバコくれ。胸ポケットに入ってる」
「・・・ふざけんな。少年誌の主人公が喫煙なんて許されると
思ってんのか。自覚を持てバカヤロー。
それよりアポロチョコよこせ、糖分切れた。懐に入ってっから」
「ふざけんな。真選組副長がそんな腑抜けたもん食ってたら
士道不覚悟で切腹だ。気をつけろカス」

・・・・っていうか、、、、

「アポロよりも」
「タバコよりも」
お互いに掴み合う2人(萌)



「なんでこんな事になったァァァァ!?」
「しるかァァァこっちがききてェ!!」
「警察が人の身体に不法侵入していいのかよコノヤロー!!」
「人の身体に空き巣に入ったのはてめェだろーが現行犯逮捕だコルァ!!」


そしてとうとう殴り合いに。


「パクれんならパクってみろよ!今のお前はただのプー太郎!!
無力な社会のゴミなんだよザマーミロ!!」←土方(中身銀さん)
「ゴミはてめーだ税金泥棒!!警察なんざ税金をむさぼり食うだけの
無能集団なんだよ!!今のお前には何もできゃしねェェ!!」←銀さん(中身土方)


・・・・・・・・・・・。


「やめようか、なんか殴った拳が全部自分に返ってきてるような・・・」←銀
「・・・うん」←土方
「うん」っていう銀さん(中身土方)が超可愛くて^^
つかホントこいつら可愛い。





まずは落ちついて状況確認。
お互いの懐にある好物を交換♪(萌)
土方さん(中身銀)の口元注目ぅぅぅ!!
めちゃめちゃ可愛くないですか???
空知先生が描く"食べる"表情ってホント可愛くて大好きなんですが、
このオチョボ口とか、ぷっくりしたホッペとかホント可愛い><
銀さん(中身土方)のタバコもレアですよね!




銀さん(中身土方)は、こうなった原因に思い当たる事が。
 てか、この轢かれ方?倒れ方?がw

「ダンプにはねられた俺達の身体が下に見えた夢を見た」
「・・・オイそれってまさか・・・」




なんだかイヤな予感がして、急いで自分の身体に戻ろうとした時、
背後から妙な毛玉がとんでもない勢いで飛んできて、、。
「・・・ねェひょっとしてそれ俺?なんで毛 生えてんの」
銀さんは魂までフワフワ(テンパ)とかw
ていうか、これ銀さんが土方さんを追いかけてるとしか
思えなくてですね、、魂状態だけど激萌えでした^^;



その毛玉に気づいた時には既に遅く、、、


俺は毛玉とぶつかりお前(銀さん)の身体の方に吹っ飛び、
そして毛玉は衝撃でまっ二つに割れ、一方は俺の身体に、
一方は猫の死骸のケツの穴に吸い込まれた。
「二つに割れたってどーいう事だァ!!
猫のケツの穴ってどーいう事だァ!!」




「大丈夫なの、毛玉大丈夫なの!?」
「で・・・気づいたらこうなってたワケだ」
「毛玉はァァァァ!?ケツの穴の方の毛玉はァァ!?」

つまり、ダンプにはねられ奇跡的に身体は無傷でも、
魂(ナカミ)は外に飛び出し、、そしてあんなこんなで
入れ違いの身体に入ってしまった、、、

「、、、という夢を見た」
「そうか夢か・・・」




中身が入れ替わってるので、ドSな土方さんが見られますw
「待てェェェェェェェェ!!」
よくあるパターンだけど、元に戻る為には
もういっぺん死にかけるしかない、とw



でも死にかけたとして、魂が出る確証もなく。
ヘタしたら今度は本当に死んでしまうかも・・・。

このありえない話を話したところで、誰も信じないだろうし、、
俺達で元に戻る方法を捜すしかない・・・!
「オイ冗談じゃねーぞ。それまでこの
ニコチンまみれの身体でどうしてろってんだ」
サラッと言っちゃう銀さんがww
 



それでもやっていくしかねーだろ。

「俺は万事屋の坂田銀時として、
お前は真選組副長・土方十四郎として」



で、そこに来たのが銀さんを追ってた子供達。
この後、床に頭をめり込まされる銀さん(中身土方)
「どこまで逃げてんだてめーは。
今日こそは給料、耳揃えて払ってもらうネ」





「やれやれ、給料未払いとはつくづく見下げ果てた野郎だ」

「従業員を苦しめるブラック企業は、この俺土方十四郎が許さん」
これ幸いと土方さんになりきる銀さん(外道!)


「何急に土方さんヅラしてんだァァっ!!ブラック企業はてめーだろォォ!!
待て待て!!お前らのヘッポコ上司、あっち・・・あ゙あ゙あ゙ぁ゙、、、」
土方さんて呼んじゃう土方さん(萌)




「・・・助かった。まさかこの身体に救われるとは。
アイツの言う通り、しばらくはこのままの方がいいのかもしれね、、」

そこにコロンと転がってきたのが、、手榴弾ww
ドカァァァァァと爆発し、フッ飛ぶ土方さん(中身銀)




「あっすみません土方さん。何やらコソコソと
このビルに入っていくのが見えたんでねェ」
「攘夷志士でも見つけたのかと思って突入したら。いや~すみません」
しれっとのたまう総悟。



「でもいつもの土方さんならかわしてたのに、
今日は調子悪そうですねぃ」
そ・・・そう?

頭から流血+ガラスの破片刺さってる土方さん;;;(中身銀)
コレをいつもかわしてる土方さん凄すぎ^^;



万事屋(アッチ)も真選組(コッチ)も変わんねェェェェェ!!
土方さん(中身銀)脳内絶叫w




というわけで。
二人のリーダーは中身だけが入れ替わり、、、
正反対のリーダーが誕生。




リーダーの個性(イロ)によって、組織もまたその性質(イロ)を変える。

はたして二つの組織は、彼等によってどのような色に変わるのか。

二つの凧は空の何処に飛んでいくのか

それはこの漫画の作者(リーダー)も考えていない。




、、というナレーションで471訓に続く!
うちの編集長(リーダー)は青ざめていますって
銀魂の担当者のテロップ?に吹きましたw






萌えポイント満載の今回のシリーズ。
普段は絶対見る事ができない2人が見られます。
次のWJ52(471訓)も激萌えなんですぜ><
中身入れ替わっただけで、こんなにも表情が変わるのかとw
2人の対比アップがホントに堪りませんでしたw




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【 2013/12/20 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ50 銀魂 感想



死神篇、今回で終わります。
続きに感想です。ネタバレ注意☆












第四百六十九訓 さらば死神



土方さんが池田家に来て、夜右衛門が一橋に
始末されただろう事を、朝右衛門に報告。
「いいえ、あの人を殺したのは私です」
お家を護る為に先代の首を斬り、その子供の夜右衛門まで
手にかけた。私には池田家の姓を名乗る資格はない、と。



「その首をもって“夜右衛門”の名を護る。
それが首斬り役人一族の宿命なのかもしれねーよ」←土方
「だとすればもう一つ首が足りないはず」 ←朝

これだけの騒ぎを起こしながら、池田家が
何のお咎めもなく無事にいられるとは思っていません。




「公議処刑人・池田朝右衛門。
最後のお役目務めさせていただきます」

最後のお役目ってまさか・・・。






一方総悟は、罪人達がいる牢獄へ。

「囚人番号み‐三二六五四番、出ろ。それから、、
は‐四六五九二番、ろ‐二三九九二番、てめーらもだ」




「待たせたな、処刑の時間だ」
罪人は万事屋トリオでしたw
アレ、なんかデジャヴ・・・(傾城篇)





護送車でどこかへ移動・・・。
罪人なので手にはしっかり手錠☆



僕らが拘束されたのは、朝右衛門さんの無実を
証明する為の事情聴取をするからですよね・・・?

という新八の疑問を総悟がバッサリ。

「まさかあんな事しでかしといて、ホントに無事に
済むとでも。お前らも、朝右衛門も」
「!!」



今回の事件、色々と難しい問題があるようです。

①辻斬りの被害者は、元々斬首されるはずの罪人だった。
これを裁けるかといわれると微妙。

②辻斬りの犯人・夜右衛門が行方不明。 

③一橋が裏で糸を引いていたのは明白。
でも表向きは何も手を汚していない。


つまり。今回の件は、正規の手続きで死体を運んでいた
一橋を、阻んだ真選組の方が分が悪いカンジで。
ヘタにつつけば逆に責任を問われてしまう。


この状況を丸くおさめるためには?


「全部アンタらにかぶってもらって死んでもらうしかねーでしょ」
「なんでだァァァァァァァァァ!!」と叫んだのは恐らく新八^^
護送先では真選組ズラ~リ。
処刑場も準備万端です☆
顔はないけど、、原田だよねハゲの人。
また土方さんと映画行くシーンとか見たい!



「何か凶事があった時に犯人がいねーじゃおさまらねーのが
民衆(ヒト)の恐ろしさよ。事件をおさめるには、やり玉ってのが必要なんだ」
しれっと言う総悟^^;
「ただの人身御供でしょーが!」←新八


お前らの死はムダにしない。
一橋と勝手にもめた一件もこれで解決。
俺も減給を免れる。

一石二鳥??(笑)



「それにアンタらと朝右衛門の首が揃えば、流石にお上も
池田家をお取潰にはしねェでしょう。朝右衛門が命を賭して
護ったもん、アンタらも護りてェんでしょ」

それまで黙ってた銀さんが、総悟のセリフに反応。
「オイ・・・そいつぁどういうこった」



「アレ、しりやせんでした?朝右衛門は今回の騒動の責任をとって」
「自裁したらしいですよ」




総悟に掴みかかる銀さん。
「・・・なんで、なんで・・・止めなかった!!」


銀さんてどちらかというと、本人が選択して決めたことであれば、
本心はどうあれ尊重する人だと思ってたので、総悟に
掴みかかったのはちょっと意外でした。
それだけ朝右衛門や先代は銀さんにとって特別な人達なのかな、と。


「止める?寝ボケた事言わねーでくだせェ。アイツはアンタと
会った時から、てめーの首を斬りたがってたんでしょ。
死神(テメー)が犯した罪ごと」

「そいつをアンタがぶった斬った、処刑人まっ青のその剣で。
アイツを殺ったのはアンタだよ旦那」




護送車の扉が開き、そこには・・・


奥さn、、、(ゲフン)土方さんが!
美人オーラの後光が差してます!(違)
「あとはてめーの首さえとれば万事片づく。
10年前斬られるはずだったその首、
まさか俺達が見逃すとは思っちゃいめーな」



「残念ながら俺達ゃ死に水はとってやれんがな」


「10年前、公議処刑人・池田夜右衛門はある大罪人を逃した。
ならばその責を負い、大罪人の首を斬るのもまた
公議処刑人・池田夜右衛門の役目だ」

この時の銀さんの顔が・・・><



朝右衛門は、、死神はもういない。
あなた達が介錯してくれたんじゃないですか。


「しかと届きましたその剣。首を地に落とさずして魂をあらう
汚れなき一刀。あなた達は私に大切なものを思い出させてくれた、
私を人に還してくれた、私の大切な処刑人です」




「ここにいるのは己の罪におぼれる鬼ではない、
罪を裁く事におびえる死神ではない」
「私は公議処刑人・十九代目池田夜右衛門です」




「つー事で、池田朝右衛門は切腹って事で処理しとくぜ。
あとは頼まぁ十九代目」
「首を皮一枚残して叩き斬る妙技、見てみたかった気もするが
生憎俺達ゃグロいのが苦手でねェ」


「「夜右衛門の剣に検分はいらねーだろ」」

ニクイ事しますよね^^



「ええ。夜右衛門の剣に間違いはありません」


頭に付けてたドクロ(御ッパイw)を頭上に放り投げ、、
ドクロと手錠を斬!




「ここにはもう裁かれるべき罪人など一人もいません」



夜右衛門に駆け寄る新八と神楽。
いつの間にそんなに懐いてたの?ってくらい、
朝右衛門が生きてた事を喜んで、涙ぐんでる2人。
それを少し離れて見てる銀さんと、そんな4人を
土手?から見てる土方さんと総悟。



銀さんは、先代が自分を逃がしてくれた時の事を思い出してます。


逃がす前、牢屋の外と中で背中合わせに座り、
先代が銀さんに話したのが、朝右衛門がよく言ってた
“人間を人へと還すのは人だけだ”という言葉。

「だから俺にお前を斬る資格はない。
鬼に鬼を斬る資格はない」

それに、朝右衛門と約束をしたんだろう。

「私・・・いつか立派な処刑人になったら
お兄ちゃんの首を斬ってあげる。だから約束。
私が立派な処刑人になるまで、絶対死んじゃダメだよ」




それから10年後、約束通り立派な処刑人になった朝右衛門。
そして約束通り、死なずに朝右衛門と再会した銀さん。




「夜右衛門(オッサン)、これで俺もちったァマシな人間になれたかね」



割れたドクロを拾い上げ、川に投げる銀さん。
どことなく吹っ切れた、穏やかそうな表情で去っていく銀さんでした。


って終わればキレイだけど、銀魂ですから。

最終的オチ↓↓

「フッ・・・」みたいな表情でちょっとカッコ良く
キメてるとこなんですが。
罪人服?の右胸にジワッと血が・・・。

「って乳首また斬られてんだろーがァァァ!!」


「だろーがァァ」が夕焼け空にコダマするのでした。
っていうのでオチて、死神篇完結!




18代目夜右衛門も自分なりに池田家を護ろうとしたんですよね。
何か切ない話でした。池田家も今後来る時代の波に
飲まれるだろうし、今まで名前や影だけの喜々が登場したり、
将ちゃんの立場、それに属する片栗虎、そして真選組。
一橋側には見廻組だけじゃなく高杉も今のところは味方な事も明らかに。

今後真選組は、史実と同じように時代の波に飲まれていくんだと
思ったりしてるので、何か今から泣きそうです←

銀さんが攘夷戦争離脱後、お登勢さんに会うまでに、
先代や朝右衛門に会っていた事が分かったのも、
死神篇の大きな収穫でした。

朝右衛門との約束を守る為に必死に生きて、その結果、
お登勢さんと出会い、新八や神楽、いろんな仲間に出会って。
銀さんに生きる目的をくれた朝右衛門と先代に、心から感謝!

それにしても、朝右衛門可愛いですよねぇ。
銀魂女子はホント可愛いと思います!




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【 2013/12/09 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ49 銀魂 感想




WJ51に始まり、52も激萌え展開な銀魂。
しかし。当ブログは今回で49の感想です・・・!
死神篇、次で完結なんですが、ある意味この話がクライマックスかと。
衝撃の展開というか、 最終回に関わるだろう新キャラも登場したし・・・。

続きに感想です。ネタバレ注意!






















第四百六十八訓 池田夜右衛門




前回は銀さんと朝右衛門の連携により、夜右衛門が斬られた所で
終わったんですが。468訓は斬られる瞬間によぎった
夜右衛門の過去の記憶から始まります。



昔、牢獄内で処刑前の罪人達が惨殺される出来事が。
その犯人は子供時代の夜右衛門。
「・・・父上、ついにやりました。魂洗いを」
「これで“夜右衛門”は僕ですよね」





その時、自分に向けられた父の目と振りかぶられた刀、、、
それと同じ目で夜右衛門を斬る銀さん。
ここ、カッコ良かった!





小さい頃から誰よりも近く父の剣を見て、焦がれていた夜右衛門。
だからこそ次の「夜右衛門」を何としても継ぐ為、
罪人相手に魂洗いの実践をしたんじゃないかと。

それが逆に裏目に出たというか。

朝右衛門が無言で間に入った事で止めた父。
「何も・・・斬れはしない。お前の剣は人の罪など斬れはしない」

この件があったからか、これで確定したのか、
次の「夜右衛門」は朝右衛門に継がせる、と言った先代。


罪人(トガビト)の子に、罪人の剣に・・・


夜右衛門としては、実の子っていう自負?もあるだろうし、
朝右衛門の父が罪人ということで、何となく
朝右衛門は選ばれないと思ってたんじゃないかな、と。
でも次の“夜右衛門”は朝右衛門に決まってしまった。





夜右衛門が抱えた心の闇を突き、煽った謎の人物が。
「消してしまえばいいじゃないか、二人の夜右衛門ごと」
「その剣で僕と新時代を切り拓く盟友は、君だよ十八代目」
この人物の正体は、この話の最後で明らかになります。





届く、私の剣はまだあの人に・・・
夜右衛門の脳裏には父の背中。




「届きゃしねェ、もうどこにも」
銀さんの剣は夜右衛門を斬り、そして刀も・・・。



「・・・そうか・・・・私の剣はもうあの時(先代を処刑した時)に
とっくに折れてしまっていたのだな」
微笑んで倒れた夜右衛門。





これで我に返って銃を向けてきた池田家?
、、を止めたのが、前回ドS航路に消えた総悟(笑)
棺桶をゴロゴロ転がして池田家の攻撃を阻止!
神楽に当てるのも忘れませんw





一方―、、後頭部に衝撃を受けて倒れた池田家。
そこにはドーンと棺桶が。



ガパン・・・!っていう効果音で蓋が開いたそこには、、、



先々週マヨネーズ航路に消えた土方さんがwwww
あの死体とまだ一緒です♪
カッコいいけど死体背負ってるからww





逃げた方が賢明だと、棺桶ごと(死体付♪)海にダイブ!
「マヨネーズ航路(ライン)はそこだァァ!!」
「どこォォォォォォォォ!?」

クソ、土方バ可愛いなコノヤロー!
ツッコんだのは新八だと思われますw





神楽の反撃により、総悟もドS航路(海)へダイブ☆
新八とばっちりww




だけど銀さんは、さっき胸に受けた銃撃で立てない。
そこに池田家の兵士達が、、、


それを投げ技で止めたのが倒れたはずの夜右衛門。
「何を・・・しているんですか。早く・・・いきなさい」



「私を・・・表舞台から引きずり降ろした以上、
お前が上がらずに誰が池田家を護るのですか」

「!!」

「お前や父のような甘いやり方で、やがてくる動乱の時代から
お家を護っていく事ができるのか、甚だ疑問ではありますがね」
更に追ってくる兵士を投げる夜右衛門。



共に池田家を・・・父の遺したものを
朝(ヒカリ)と夜(カゲ)から護ろう―
これは先代を処刑し、涙を流す朝右衛門にかけた言葉。

「私は・・・父を裁いても父が築いた公議処刑人の地位を護ろうとした、
お前は・・・私を裁いても父の公議処刑人の魂を護ろうとした」

このコマ、キた・・・><




「だがその剣、愛した剣はともに同じ。それだけです」





「いきなさい、池田夜右衛門」




銀さんを抱え、涙をこらえながら逃げる朝右衛門。
にしても、朝右衛門可愛い・・・。





朝右衛門を見送る夜右衛門の背中には刀が刺さってました。
 

「やれやれ。親を殺めてまで手に入れた名、結局返上してしまうとはね」
背後から現れた謎の人物。
恐らくこの人物が刺したんじゃないかと。


「共に新時代を切り拓こうと約束したのに、
一体僕はこれから君を何て呼べばいいんだい」

「どうにでも。親殺し、辻斬り、一橋の顔に
泥を塗った虚(ウツケ)、どれでもお好きなように」



「そうか、なら・・・」



「“ただの首”なんてどうだい」
(゚゚;Д;゚゚;)!!!



はねられた首は海へ・・・。



「うん、初めてやったにしては上出来だ。
新政府の処刑人は僕でも務まりそうだな」
 
ただし、僕が斬らなきゃいけないのは旧き国の首。

「この一橋喜々(ノブノブ)は、この国の処刑人に違わない」

時期将軍と名高い、喜々登場。
夜右衛門と話をしていた謎の人物は喜々でした。



銀さん達を追おうとする家臣たちを止める喜々。
「全ての責は彼(夜右衛門)にある、そしてそれも首と共に海に消えた」

処刑人など新政府には不要。池田家など放っておいてもいずれ消える運命。
茂々のイヌ・真選組も「彼等には何もできない」とアッサリ。

それに、彼等のおかげで面白い見せものが見れたじゃないか、そうだろ。
夜右衛門の死も、この一連の出来事も、
喜々にとっては“面白い見せもの”だったと;;;



ここで登場したのが、、、高杉!!!
数話前のCカラーが高杉だったのはコレを示唆してた??
にしても、この話の高杉はこれ以外のコマも妙に美人だったり。



「珍しい死体があるというから運ばせたのだが、
存外まだ生きていたらしい、白夜叉(オニ)が」←喜々
「フン、アンタじゃとれねーよ。アイツも、俺の首もな」←高杉

サブちゃん(見廻組)が高杉に与してるのは明らかになったけど、
そのトップの喜々も、高杉に与してるというか、、
お互いの目的の為、協力関係??みたいです。



「かつての仇敵といえど、私は君達(攘夷志士)を恨んじゃいない。
むしろ興味をもっている。古きを廃し、新しきをうち建てようとする
今の僕達にとって、君達の国家に屈さない力は大きなものだからね」

それが味方でも、敵でも。

「過大な評価痛みいるがね、生憎俺達ゃ主君も忠誠心も
とうの昔に失くしちまったのさ」
俺達、の中には銀さんも含まれてるのかな。
主君は先生の事ですよね><

「アンタが幕府を相手どってる限りは、俺はまたここに立つことも
あるだろう。だがアンタがそいつを諦める時、その首にかみつくのは
敵(アイツ→銀さん)か味方(オレ)かわかりやしねーぜ」


469訓に続く。





高杉が今のところは一橋側なのが判明。
ますます茂々(将ちゃん)側にとって不利ですよね。
それに与する片栗虎、、真選組に暗雲が、、、と思った展開でした。

ヅラも「この国を変える」という点では一橋なんだろうけど、
でも一橋のような「旧きを廃す」とまでは望んでないんじゃないかと。
変えるのも大事だけど、旧きものでも残していいものはある、みたいな。
ヅラがとっつぁんや将ちゃんの人柄を知る事になった話は
(エヅラ子篇、アーメン篇)
ただのギャグ話じゃなくて、今後ヅラがどうするかに
影響を与える事になるんじゃないかな・・・。

にしても、夜右衛門は違うやり方で池田家を、
父の剣を護りたかったんですね。
燻ってた憤りが喜々の話で煽られたのかと思ったけど、
喜々の考えと人柄を知った事で、もし一橋が新政府になった時、
池田家の居場所は無いっていう危機感をもったのかな、と。
だからこそ一橋に取り入る為、今回の事を起こした・・・?

朝右衛門を逃がした時、自分は一橋(喜々)に殺されると
分かってたんだろうなぁ、、、何か切ない展開でした><





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【 2013/12/02 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ48 銀魂 感想



2人の右衛門の戦い必至!
続きに感想です。ネタバレ注意☆









第四百六十七訓 沖田もドS航路(ライン)の彼方に消えました
(先週に続きwwつまり土方さんに続き、総悟もこの話の出番ナシ;;;)



「お前も先代と同じ道をたどるのですか」
罪人の命を救う為、公議処刑人の役目を捨て、 自らの命まで捨てると―?

「私達の役目・・・護るべき“法”とは、人が人である事を護るためのものです」
先代は、権力者の道具になり下がった“法”に惑わされず、
罪なき者を救い、法を護り通した立派な公議処刑人。

「裁かれるべき罪人は、それをお家を護るためと称し謀殺した私達です」




相討ち覚悟で向かう朝右衛門。




「遅い。私の剣はもうとっくに届いてますよ」
夜右衛門の名は伊達じゃなく。



橋を斬って朝右衛門の足元を崩し、更に足にも一刀。
何とか掴まった朝右衛門へ向け、容赦なく刀を振り下ろす夜右衛門。




その刀から護ったのは銀さん!
朝右衛門が這い登る時間稼ぎ。




そこへ響く2発の銃声。一発は洞爺湖を弾き飛ばし、
もう一発は銀さんの左胸に・・・!膝から崩れる銀さん><
夜右衛門の背後に銃を構える一橋?池田家?がズラリ。

「その罪人(オトコ)も先代も、お前が護る価値などありませんよ」

ここで銀さんが捕まった罪状が明らかに。
「その男は、お前の本当の父親を殺した罪人です」

(゚Д゚;)!!


「お前がこの男の首をはねますか。
お前の本当の親の仇がここにいるのですから」



10年前の攘夷戦争で朝右衛門の父は戦死。
孤児となった朝右衛門を拾ったのが先代だと、
そう聞かされていた生い立ち。でも本当の事実は、、、。


朝右衛門の父は戦争で生き延び、しかも己の保身の為、
かつての仲間を裏切って潜伏先を幕府に密告。
その家族まで割り出し、一橋の粛清に手を貸していたクズでした。

でも裏切り者の末路は得てしてそういうもの。
用済みになった父は一橋に消されるだけ。 
一橋に命乞いをし、忠誠の証に自分の娘の命を差し出す、と。



「待ってろ、今首刈き切ってもってく・・・・」
そこに通りかかった?銀さんが、クズ父をブッ飛ばし、、
「なんだツミはってか。そーです、わたすがこのボンクラの娘です」



「一橋とケンカした覚えもねーが、この白夜叉の首とこのクズの首
くれてやらぁ。だからこれ以上、 他の連中に手ェ出すんじゃねェ」

これを物陰から見ていたのが先代。
人一倍危機察知能力高そうなのに、何で捕まったのかと
思ってたら身代わりだったと。銀さんらしい・・・。

先代は、銀さんは生かし(逃がし)たけど、クズ父は斬首☆

先代が朝右衛門を引き取ったのは罪悪感からだったのか、
亡き今となっては、その理由も分からずじまい。
いずれにしても先代は、お前にとって仇だったのだと。




「私はお前の仇討ちに手を貸しただけですよ」
新八と神楽の命もチラつかせつつ、銀さんを斬れという夜右衛門。
「私もお前の首を落としたくはない。
お前の仇の首一つで、皆の命が救われるのです」



ここで静かに銀さんに問う朝右衛門。
「・・・あの人は私にいつか・・・斬られるつもりだったんですか」
「・・・さあな。だが・・・アイツもお前に斬られるなら本望だったんじゃねーのか」




銀さんが捕まっている時、、朝右衛門が小さい頃、2人は出会っていました。
「お兄ちゃんはどうしてこんな所に入れられてるの。何か悪い事でもしたの」
「・・・ああ。オメーが小便ちびるような悪い事いっぱいやった。
だから首斬られなきゃいけねーんだ」
「ホントに?父ちゃんみたく私を殴るの?」
「・・・オリがなかったら殴ってるよ。やかましいからどっかいけクソガキ」
朝右衛門、クズ父に虐待されてたみたいです;;;



「でも首斬りのおじさんが言ってたよ。お兄ちゃんはホントは悪い奴じゃ
ないんだって。かわいそうな女の子を護ってあげただけなんだって」
先代・・・(⊃д`゚。)

ちなみにこの会話も物陰からコッソリ聞いてたりする先代ですww



「・・・そうだ!お兄ちゃん。私・・・いつか立派な
処刑人になったらお兄ちゃんの首を斬ってあげる」
「斬っちゃうの?」
「上手に斬るから全然痛くないよ。らく~に天国に送ってあげるよ」


「だから約束お兄ちゃん。私が立派な処刑人に
なるまで、絶対死んじゃダメだよ」

「そうかい、らく~にかい。そいつはいいや」



「約束だぜ」
このセリフ、傾城篇の朧とのシーンを思い出した><
銀さんにとって「約束」って重いというか、特別なカンジがする。
それを生きる糧にするというか、生きる意味にしてるというか(イミフ)



そして2人は不思議な縁で再会。あの約束を果たす時が―
「らく~に頼まぁ」




「ええ。今度はしくじりません。もう・・・二度と」
銀さんを斬った虚を突き、朝右衛門を斬った夜右衛門。



池田家秘伝の魂洗いは、撃ち合えば相討ちは必定。
だからこそ技をうった後の虚をつくしかない。
夜右衛門は始めから朝右衛門を殺す気でした。


「罪人の子に罪を裁く権利があるとでも?」
本性を曝け出した夜右衛門。


「あなたに利用価値はもうありません」


でも虚を突いたのは朝右衛門も同じ。
「あなたの剣、私の魂をさらうには皮一枚足りなかった」

夜右衛門の刀の先は、首に届く前に斬り落とされていました。
(多分)

「私の剣はまだ死んでませんよ」
朝右衛門の右手には刀が無く、、、


「言ったはずです。私はもう二度と私を救ってくれた
人達の首を地に落としたりしない」




刀を持っていたのは銀さん。





朝右衛門が刀を抜くフリをして、実際抜いたのは銀さん。
自分の首を、さも魂洗いされたかのように傷付けるコトも忘れず。



あの一瞬で・・・!(o゚д゚o)スゲェ



虚を突き、夜右衛門を斬る銀さん・・・!



468訓に続く。




まさか朝右衛門と銀さんが昔出会っていたとは・・・。
銀さんがお登勢さんと出会う前にも、人生を変えた、
命を助けてくれた人がいたんですね。
 銀さんが身代わりになった時、、何となくだけど
死に場所を探していたんじゃないかな、と。
生きる理由も無くなったし、どうせ死ぬなら、、というか。

今まで攘夷戦争や、寺子屋時代の過去話は出てきたけど、
今回はまた違う銀さんの過去が分かって感慨深い・・・。


にしても。朝右衛門と銀さんのコンビネーションが
すごすぎて、いまいちどうなってこうなったのか
ちょっとよく分かりません・・・^^;





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【 2013/11/25 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ47 銀魂 感想





WJ47は劇場版銀魂BD・DVD最新情報
センターカラーだったんですが。

なぜ高杉!!?
嫌とかじゃなく純粋な疑問っていうか・・・。
でもなぜ高杉なのかは次回で分かったんですけどね^^
この高杉、ちょっと幼いというか丸いような??
 先生、久しぶりに描いたから?なんてちょっと邪推←


続きに感想です。ネタバレ注意!






第四百六十六訓 土方はマヨネーズ航路(ライン)の彼方に消えました
ちょ、、このタイトルぅぅ・・・!!



10年前、一橋の恨みを買い粛清される者達の一部、
直接的罪科のない者達を、先代は秘密裏に逃がしていました。

それから10年後、先代も池田家に始末され、先代が逃がした
者達も辻斬りという方法で池田家により始末。
この船で運ばれている死体は、そんな者達な事を総悟が説明。

そんなわけで、船には一橋派がこんなに乗り込んでたと^^;



辻斬りも、先代の処刑もみんな一橋に取り入る為に
夜右衛門がとった策略でした。
一橋の仇敵どもの首を手土産にすれば、朝右衛門が
お尋ね者だろうと保護してくれると。
朝右衛門の首も売ったのかと思ったけど、
夜右衛門は朝右衛門の事は大事みたいです。

総悟の予想に意を唱えたのは神楽。
「朝右衛門は辻斬りなんてしてないネ!犯罪者は銀ちゃんだけアル!」
「余計な事言わないでください神楽ちゃん」←銀さん?




「この件から手ェ引かねェなら、時期将軍候補だろうが
何だろうが、一橋公の責任を問う事になるぜ」←総悟
 
それを聞いても一橋派は動じません。
 
この船には試し切りの為の死体があるだけ、と聞いている。
怯むどころか刀を抜いた一橋の者達。そして朝右衛門に、
池田家を護りたいなら、その者どもを斬れ、と。

「そのために育ての親の首まで切り捨てたのだろう」




先代を介錯した時のことを思い出す朝右衛門。

「お前は公議処刑人、池田家の役目を立派に果たしたのです。
池田家の名誉と、夜右衛門の名をその剣で護ったのですよ」





・・・夜右衛門様、私は・・・この件で一体何を護ったのですか。
私は・・・私は・・・・・・・こんなもののためにあの人を・・・・・・・





「何を戸惑う事があろうか。親の首を斬った
そなたの剣はとっくに汚れきっていよう」

そんな一橋の口を黙らせたのは、、、

銀さんんnヽ(*´∀`*)ノ




「コイツの剣のどこが汚れてる。死神なんざどこにいる。
目ん玉ひんむいてよく見てみろ」
「死神ならここにいるぜ罪人(ブタ)ども」
カッケェェェ(○≧ω≦○)




直後、フッ飛ぶ一橋達。




犯人はこの3人www
「悪いが本物の死神は一刀で介錯なんざしねーぞ。
てめーらにゃ、あの夜右衛門(にやけヅラ)にゃ
きっったねェ木刀(ボウキレ)がお似合いだ」
「楽に死ねると思うなよ」




「き、貴様ら!!」ってうつ伏せ状態で叫ぶ一橋の頭を
ゴシィィッって効果音で踏んづけたのは総悟w
「やれやれ。旦那、アンタ警察(オレタチ)にも奴等にも
渡さねェつもりですかィ。アイツ(朝右衛門)も、アンタの首も」



「俺の首が今つながってんのは、バカな首斬り役人のおかげだ。
ならこの首をくれてやるのもアイツと同じ、バカな首斬り役人がいい」
銀さん、カッコ良すぎですからぁぁ><




「お前の剣は汚れてなんかねーよ!罪を斬り人を救う、
立派な公議処刑人の剣だった!」
「お前はまだその剣を抜かねーのか、斬らなきゃならねェ「罪」を
前にしても、まだそうしててめー自身に刃を向け続けるのか
襲ってくる一橋を斬り伏せながら、動かない朝右衛門を叱咤する銀さん。



「その剣を杖にしてでも前に進んでみやがれ!!」
「夜右衛門の首でも俺の首でもいい!!
眼前の罪(テキ)をその剣で斬り伏せてみやがれ!!」



「それがてめーらが本当に護るべき
公議処刑人の矜持じゃねーのか!!」



先代が常に言っていた言葉を思い出す朝右衛門。
人を人に還す事ができるのは
人の罪を斬りその魂を救う、人だけ―






周りにいた一橋、滅!!強ェェェ(*゚Д゚)!!
で、上であんなカッコいいこと言った銀さんなんですが。
ホントに斬られなくて良かったと汗タラだったりw



「バカな人。自分の首をエサにしてまで人を焚きつけようだなんて。
あなたが何の罪を犯した悪党かなんてしりません。でも、
あの人がアナタを何故助けたのか、少しだけ解った気がします」

「あの人は何も間違った事はしていないって」
思い悩んでた朝右衛門、少しフッ切れたみたいです。





朝右衛門の覇気にビビる一橋達。そこへ、船で追って来たのが夜右衛門。
何となく、こうなる予感がしてたみたいです^^;


「朝右衛門残念です。よもやお前も先代と同じ誤ちを犯そうとは。
共に池田家を朝(ヒカリ)と夜(カゲ)から護ろうと誓い合ったのに」
「本当に裏切り者になっちゃいましたか」





「池田家を・・・先代を裏切ったのはあなたの方です」
「公議処刑人・池田夜右衛門・・・その名をこれ以上
汚(ケガ)す事は私が許さない」


467訓に続く





真相を知った朝右衛門が、夜右衛門と次回対決・・・!
ていうか、土方さんは?って思っちゃいますよね、、
その答えがタイトルなんだと思われます(笑)




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【 2013/11/18 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ46 銀魂感想




ギャグ話かと思えば、シリアス、そして衝撃の展開を
迎える死神篇。感想遅れてるのでこのブログでは
まだまだですが;;;続きに感想です。ネタバレ注意!







第四百六十五訓 鬼か人か



「坂田銀時さん、いや白夜叉とお呼びした方がよろしいのでしょうか。
あなたも辻斬りで倒れていった者達と同じ、10年前
首を斬られるはずだった、父に逃がされた罪人ですね」


父は罪人(アナタタチ)を救った罪で死に、
朝右衛門はその父の汚名を葬ったことで追われる身に。




「池田家に救われたその命、池田家のために
使っても罰(バチ)は当たりますまい」
「朝右衛門を護っていただきたい」





一夜明け、場所は真選組屯所―


「はあ!?辻斬り犯を先におさえられただァ!?」
相変わらず美人さんんn(〃´ x ` 〃)




池田家が警察より先に犯人の身柄を拘束、見廻組に引き渡し、、
(拘束したのは旦那だよ奥さん^^;)
サブちゃんおひさ♪

審判の末、即日池田夜右衛門により処刑執行。
検視役が朝右衛門の首を確認したされ、
処刑された罪人の遺体は、船で運ばれ既に海の上・・・。




~船内~

「私まだ生きてますよね」
「死体は黙って目ェつぶってろ」
「でも目をあけた死体が目の前にいますよ」
「誰の目が死体の目だ」
魚から人間にランクアップおめでと銀さん!←




公議処刑人ともなれば、見廻組や検視官など抱き込んで
話をつけるのは容易く、朝右衛門は書類上で死んだことに。
処刑された死体は公議処刑人(池田家)の管轄なので、
あとは朝右衛門を逃がすだけ。

「ったくとどめさしてくれっていったり、護ってくれっていったり、
節操のねェ一族だよてめーら」

でも朝右衛門は浮かない顔。
「私の剣はもう何も斬る事ができません。
私はもう人ではなくなってしまったのだから」





罪を犯し鬼となり果てた人間を最後に人へと還す事ができるのは、
人の首を斬る鬼ではない、人の魂を奪う死神でもない―
先代夜右衛門の言葉を言う銀さん。


「・・・・・・なっ・・・何故それを」

「・・・昔、どっかの首斬り役人が言ってたのさ」




2人の様子をこっそり伺ってる新八と神楽(頭巾装備)
「恐くてきけないけどあの人・・・一体どんな罪を犯してたんだろう」
首斬りリストに載るとかどんだけだよ、、(-_-;)

「歩く猥褻物アル、公然猥褻罪とかそんなんじゃないアルか」
神楽ちゃ~ん;;;



辻斬りの被害者も銀さんと同じく、先代が逃がした罪人たち。
本当なら銀さんも、夜右衛門に消されてもおかしくなかったハズ。

銀さんの正体を知った上で、利用する為接触してきた夜右衛門。
だとしたら、無事朝右衛門を逃がしたとしてもその後僕らは・・・!

「どちらにしてももう引き返せないネ。犯罪の片棒でもうまい棒でも
食うと決めたからには、丸のみじゃないと散らかるアル」
サクサクうまい棒食べながらの神楽。銀魂女子強し!



だけど。悲観する新八に同意して神楽もこんなセリフ↓↓
「嫁のもらい手がなくなりそ・・・」
やっぱ女の子ですね♪



そしてそのセリフに応えたのは、総悟!
「だったら俺がもらってやろーか」
ちょぉおおおお!沖神好きさん、ココ滾ったでしょ^^
早々な執行に納得いかないから船で追っかけてきたヨ。
「御用改めである、停戦しろ」

慌てて頭巾で顔隠す新八達だけど、、遅かった★
奥さん来ちゃったよ銀さん^^;





先代の事を知る銀さんに、心情を吐露する朝右衛門。

「罪を憎み人を憎まず。どれだけ罪人の首を斬ろうとも、
人を人として敬う心を失ってはいけない」
これは先代夜右衛門の教え。

どれだけ罪を犯した罪人でも、最後の時は人として礼節を尽くす。

首を地に落として汚さぬよう、命だけをさらい、
慎んでその魂を送る「魂(キモ)洗い」は、その精神の顕れ。

その教えを叩き込まれ、たくさんの罪人を裁いてきた朝右衛門。
でも。先代を斬らねばならない事になった時、
罪とは何か、人を裁くとは何か、解らなくなったと。

先代は自分にとって「法」そのもの。
自分を拾い、厳しくも温かく育ててくれたかけがえのない存在。

処刑の時、先代はいつもと変わらない、温かい人の目だった。
人の魂を救うのは人だけ。なのに自分は、人ではなく
全てを忘れて鬼にならないと先代を斬れなかった。

誰より大切な人を人として死なせてあげる事もできなかった。

自分が自害しようとしていたのは池田家の為じゃなく、
裁かれるべき鬼は自分だとしっていたから。



先代を知る銀さんに問う朝右衛門。
「私の師は本当に死ななければならないような、罪を犯した
罪人だったのですか。私の父は鬼だったのですか」

その問いに静かに答える銀さん。
「・・・・・・法が正義だとするならば間違いねェ。
鬼だよ、俺のような奴を娑婆に放るような奴だからな。

だが人間て奴ぁ人の作った法以外にも守らなきゃならねェ
己(テメー)の法というもんを持ってるもんさ」





「お前の親父はそいつだけは犯しちゃいねェ。
罪人(ヒト)を人として敬う処刑人の信念だけは曲げちゃいねェ」



そいつが・・・悪事であるのか善事であるのか、
鬼であるのか人であるのか・・・しりゃしねェよ。



「ただ、いい奴だった。
お前とよく似た不器用なバカだった」




そんな時バタバタと足音が聞こえ、、、
新八が必死に止めたけど入ってきました真選組^^

「罪人の遺体の運搬は立派な御試御用のお役目ですよ!!」
「ホントに死体だったらな、調べろ総悟」



朝右衛門が入ってた樽?に隠れた2人↓↓

「まさかアンタらがあっちの派閥だったとはねェ。
下手人を隠しているのは分かってる、さっさと出しな」

神楽も別の樽を見せて時間稼ぎ。
「妙なイチャモンつけてきやがって!こんなマネして
タダですむと思ってんだろうなポリ公!」




一方、樽の中の2人はお互いに「狭い、もっとあけろ」と
押し付けあってるうち、なんかどうなってか体勢変わって
銀さんのお尻が朝右衛門の顔に、、で、顔面にオナラ噴射。
※これでもジャンプ主人公です



で、こーなった↓↓
「なんか出てきたァ!!」←土方



「アララなんかネズミが入ってるみたいね」 ←神楽
膝蹴りで銀さんの頭を蹴りこんじゃったから、
後頭部が反対側に突き出ちゃった・・・。

新八も加わり、左右から銀さん蹴られまくりでゲフガフいってます;;;

「オイぃぃてめーらどう考えてもそれネズミじゃねーだろ!」




「総悟!!こっちだ!!コレ調べろ」
「え、どれ?土方さん手伝ってくださいよ。ひょっとして
幽霊でも出んじゃねーかってビビってんですか」
↑図星☆



やけっぱちでどもる土方さん萌えw
「七代祟るぞコルァ」
(訳:会いたかったよハニー)





銀魂お約束ww土方さんめっさ可愛い!!
ここで「キャー」とか言っちゃったのは
管理人だけじゃないハズ!


いやマヨネーズ航路(ライン)の入口が」←萌
「しっかりしてくだせーよ」



こっちの死体は平気なんだww
土方さんの怖がり基準が分かりません^^
銀さん達がクロなのは間違いない事実。
あとは奴等の手に下手人が渡る前に捜し出すだけ。

奴等?総悟のセリフに疑問符の新八と神楽。
「白々しいぜ、もうこっちは調べがついてんだ」



辻斬りの被害者は10年前に先代が逃がした罪人ではなく、
攘夷戦争終結後、大量粛清されるはずだった志士とその関係者でした。

それもある戦い、、猛将と呼ばれた一橋斉冬(ナリフユ)公を
大敗に追い込んだ姉古原の戦いに加わっていた者達。


一橋、、傾城篇でチラッと出てきましたね。
現在一番権力を持つ、見廻組が属する一派。

今でこそ一番の権力を持つ一派なんですが、姉古原の戦いで
大敗したことで、長く権威から遠のいた時代が続いた・・・。


その後、戦争に参加していたものは、末端に至るまで粛清。
罪もない女子供まで容赦なく消される惨状を嘆き、
これを救おうとしたのが、、先代の夜右衛門。


その夜右衛門が殺され、先代が救った連中が辻斬りに遭う一連の事件。

総悟にフタ取られちゃったw



「つまり旦那、アンタらの首と先代夜右衛門の首は売られたんでさァ」



「次期将軍を噂される一橋喜々(ノブノブ)にとり入るため」


「あの死神に」

堺〇人ばりに胡散臭い笑顔にはやっぱり裏があったと(笑)
銀さんの勘(イチャモン)が当たりましたw
久しぶりに銀さんの語り(笑)が聞けました^^
でもやっぱり銀さんてホントこれまで色んな事を経験して
乗り越えて生きてきてるんだなって改めて思いました。
にしても。ここでまさかの一橋が出てくるとは、、。

何となくですが。将ちゃんに属す真選組は、
今後一橋(見廻組)との派閥?争いに巻き込まれて、
かなりのダメージというか危機を迎える気がします。
史実っぽくいえば、一橋=新政府軍、将ちゃん=幕軍、みたいな。
※史実っぽく=アヤフヤな記憶なのでツッコミ不要!

それはおいといて。

WJ50で終わった死神篇なんですが。
最終決戦に向けて、またカードが揃ったな、、って。
あの人物も出てきたしね・・・。




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【 2013/11/12 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ45 銀魂感想



今回のシリーズ、、死神篇?今週のジャンプで衝撃の展開に
なったりして、ラストに向け前進した話でしたよね・・・><

続きに感想です。ネタバレ注意☆






第四百六十四訓 朝と夜の死神




「朝右衛門、何を震える。お前の前にあるのは、
もう お前の師ではないぞ。いつもと同じ罪人の首だ」
「わしを・・・人に還してくれるか、お前のその剣で」




朝右衛門、忘れるな。

人を人に還す事ができるのは人の首を斬る鬼ではない。

人の魂を奪う死神でもない。

人の罪を斬りその魂を救う、人だけだ。




過去、自分の師を介錯した時を夢に見、跳ね起きた朝右衛門。

ここは川にかかる橋の下。 辻斬り犯として追われ、
身を隠す中、 うたた寝してしまったみたいです。
橋の上では朝右衛門を探す役人達が通り過ぎ、、。
 

「私にはふさわしい最後かもしれない」

「そうはさせねーぜ」


どこから出てきたw



「アナタは!!」
口を覆われ、銀さんが這い出た土管?に引きずり込まれた朝右衛門。
直後、その場所を役人達が・・・間一髪!





警察より先に彼女を捕まえるよう夜右衛門から依頼され、
池田家に向かう万事屋ご一行。
土管に連れ込む時、どさくさで朝右衛門のパイを
触ってしまい、殴られた銀さんですw
銀さんまたかヨ!って思った人~(ハーイ)



「死神はね、女の子より触ってはいけないパイが一個多いんですよ」


ていっても。パイ違い。
乳のパイだったら今度こそ奥さんが
実家(真選組)に帰っちゃうトコだっt


そのパイとは・・・パイレーツ オブ 狩美闇(カリビアン)
これは池田家が最初に葬ったといわれる海賊・狩美闇のドクロ。
「死神の神聖な御ッパイを触ったからには、うち首は免れませんよ」




自分が打ち首になる前に、御ッパイを
触ったアナタには、うち首になってもらわないと。

「そんなナリでどうやって俺を打ち首にするってんだ」



「打ち首じゃありません、"うっ乳首"です」
そしてハナクソの如く、乳首を飛ばす朝右衛門・・・。




「・・・・・・・・・・・」


「乳首もってかれたァァァァアア!!」
飛ばされた乳首を追うべく、急ブレーキかけたので、
慣性の法則でブッ飛んでいく新八^^;



さすが死神!いつの間に!!!
読み直すと、"打ち首"と"うち首"ってちゃんと
セリフは区別してあるんですよね~^^

でもご心配なく!死神の剣は細胞も傷つけないので、
元に戻せばちゃんとくっつくんだとか。すごいね。



ブチ 、、、
直後、通りかかった車に無情にもビーチク轢かれました・・・;;;



「・・・・・・・」←銀
「じゃあ単行本で加筆修正してください」←朝
「矢吹先生助けてくださいィィ!!」←銀

「てめェェマジで地獄の底に叩き落としてやんよォォ!!」
「やめて~~御ッパイにさわらないで~~」
何かここカワイイ^^*




処刑人の役目に嫌気がさし、自害までしようとした朝右衛門が
本当に辻斬りなんてするのか・・・!?
 
っていう新八の疑問も、乳首狩られた銀さんにはそんなの関係ねェ!

「人の乳首 平気で斬り落とす奴を辻斬りと呼ばずに何と呼びますか!?」



そんなこんなで池田家前。
当主の夜右衛門に朝右衛門を届けました。

「辻斬りの件なら心配いりませんよ。
彼女がそんなマネする娘(コ)ではないとしっていますから」




食事の用意ができるまで、池田家を見学~♪
石川六衛門、鼬(イタチ)小僧次郎吉などなど、
池田家がこれまでに葬った名立たる悪党の首ズラ~リ★
そしていつのまにか、銀さんのビーチクもその中にw
いつの間に飾った、、ていうか轢かれたよね・・・。




さっさと報酬貰って帰りたい新八なんですが。
神楽は、夜右衛門の態度が気になるみたいで。
「仮にも先代当主を殺した裏切り者を、あんな笑顔で迎えるアルか」
(ドクロを触ってるうちに壊しちゃって、コソコソ隅に隠す神楽w)


「ああいう堺雅人ばりのうさん臭い笑顔の奴は、笑いながら
人を殺すタイプだよ。優しく迎え入れといて内々に
一族の恥を処分とかそーいうアレだろ」←銀


自分達以外、誰もいないのをいいことに続ける銀さん。
「死神は笑顔で近づいてくると言うだろ」

「それは悪魔ですよ」

ドッ
胸に走る衝撃・・・!
「死神は気づいた時には後ろに立っています」




「そしてあっという間に命をさらってしまうんです」
着流しの左胸から血がジワッと・・・!


銀さん、刺された・・・!?



「乳首戻しておきました」
堺雅人ばりのうさん臭い笑顔w




乳首、無事帰還致しました!





おなかの調子が悪いんで、と酒宴を辞退しようとしたけど、
ならばちょうどいい、と夜右衛門。だって今回用意した料理は、
滋養強壮にいい池田家特製ダカラー(★´∀`)ノ
首料理ズラ~リ!
((首ばっかりじゃねーかァァ!!))←銀、新八



わっわぁっ変わったものばかりですね。で、でも
もう少しなじみのあるものとかはないのかな、なんて・・・
」←銀
銀さん可愛い^^
ちなみに神楽はもっさもっさと食べてます。サスガww


なじみのあるもの、として朝右衛門が出してきたのは、
なじみ深すぎるどっかの誰かの乳首。

「いい加減にしろよ!!とったりつけたり、
てめーら一体 人の乳首何だと思ってんだ!!」
いつの間にかまた狩られてたww





話はようやく本題へ。
"なぜ先代を殺めた裏切り者を迎え入れるのか"

他言すればアナタ達の首を斬る事になる、と前置きした上で。
池田家の事情を話し始める夜右衛門。

夜右衛門は先代当主の実子、朝右衛門は拾われた孤児。
だけど実力社会の池田家では血は関係なく、
剣の腕が一番優れた者が当主の証「夜右衛門」の名を継いできた。

2人は先代夜右衛門に剣の才を見込まれ、
兄弟のように支えあい、ライバルのように競い合い、
どちらが夜右衛門の名を継いでも、池田家は安泰だと
いわれるようになるほど、2人の剣の技は高かった。

だけど池田家を襲う悲劇が。

先代夜右衛門が、過去お役目に背いて罪人と通じ、
秘かに逃亡の援助を企っていた事が発覚。
当主が掟に背いたことが公になれば、池田家は御取潰し。

池田家を守るため、事が公になる前に先代を処罰。
その介錯をしたのが朝右衛門。

いずれ先代の死は公になる、と池田家を夜右衛門に託し、
謀反による主人殺しと、先代の死の真相を闇に葬る為、
朝右衛門は裏切り者の汚名を被り、池田家を出て行きました。
その後銀さんに出会い、介錯を頼んだと^^


朝右衛門は裏切り者ではなく、池田家と
夜右衛門の名を護った忠臣でした。

「私は・・・忠臣なんかじゃありません」
そう言って部屋を出ていく朝右衛門。



「・・・誰よりも先代を、師を好いていた娘です。まさか父の名を護る為
そこまでするとは・・・。手遅れになる前に見つかってよかった」

「よく言うぜ。奴がかぶったのは主人殺しの罪だけじゃねェだろ」
堺雅人ばりの笑顔の裏に隠された事実を見抜いてた銀さん。
街で起こる辻斬りの犯人は夜右衛門でした。
公議処刑人で、しかも当主が辻斬り犯ということが
公になれば、当然お家取り潰しに・・・。





「アレは罪と呼べるものではありませんよ。先代が逃がさなければ皆、
首を斬られていたはずの罪人達です」



「私と朝右衛門はあの日約束したのです。我等二人、道を違う事が
あっても天はつながっている。朝右衛門(アサ)も夜右衛門(ヨル)も
同じ天から先代が残していったものを護ろうと・・・」

夜右衛門にとって、朝右衛門は先代・父が遺した大切なものの一つ。
このまま捨て石にするつもりなら、連れてこさせたりしない、と。

夜右衛門がリスクを負ってまで銀さん達に話したのは、
この話をすれば自分に協力するか、
辻斬りに遭って首を落とすしかないから。



この話とは。
10年前、先代夜右衛門が逃がした罪人の中に、、、

銀さんの名前が・・・!



465訓に続く。




銀さんは攘夷戦争が終わって、空腹でボロボロな時、
お登勢さんに出会って今に繋がるわけなんですが。
この空白の時間、銀さんて機転が利きそうだし、危険予測とか
長けてそうだからうまく逃げ隠れてたと思ってたんですよね。
だけど一度は罪人として捕まってたっていう事実発覚!
死神の介錯手伝い云々まではギャグ話かと思ってたのに・・・。
にしても。鈍篇といい今回といい、銀さん痛い目に遭いすぎ^^;
思わず乳抑えそうになった管理人です。




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【 2013/11/07 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ44 銀魂感想




銀魂夏祭り2013が終わり、、今回からシリーズものが始まります。
続きに感想です。ネタバレ注意★









第四百六十三訓 白い服を着て出て来たキャラは
大体血だらけになって死ぬ



公園?の屋台でお酒を飲んでる銀さんから始まります。
「旦那、そろそろ店仕舞だ。最近はこの辺も
物騒だっていうし早く帰んな」


最近、酔っ払いを狙う辻斬り事件が発生中。
一昨日も路地裏で、一見酔いつぶれてるようにしか見えない、
でも文字通り、首の皮一枚残しただけの死体が・・・。
でも奇妙な事に、辺りに血は一滴もない。

人間業じゃない様子から、死神の仕業という噂まで立つ始末。
そんなわけで、人っ子一人誰も歩いてないんです。




「アホらしい、何が首の皮一枚だ」
屋台を出た銀さん、飲み足りなかった?のかグチります。

「んなもん俺にだってできるっつーの。
ウチなんて毎日首の皮一枚だよ・・・家計が」←萌

「それ本当ですか。アナタ剣の腕が立つんですね」
はい、次の展開予想つきますか^^



噂の死神?に遭遇、そして、、、
切腹の手伝い=介錯を頼まれましたww
また面倒事に巻き込まれちゃったYO!



「あのォよくわかんないんだけどさ、思い直した方がいいんじゃないかな。
君が切腹はあのォ・・・色々マズイんじゃないかな」
しどろもどろ励ます?銀さん。

「なんていったらいいか・・・色々間違ってるっていうか。
要するに・・・らしくねーよ、元気だせよ」
「アナタに私の何が分かるんですか!」
「何がわかるって・・・あの結構丸出し・・・」
「人を見た目で判断しないでください、私の悩みなんてしらないくせに!」
「大体察しがつくよ。卍解ができない的なアレだな」
「違います!」
死神ってことで、ブリー〇ネタ入りまーす(笑)



根はいい人な銀さん。死のうとする死神wを説得!
「とにかくだ、命を粗末にするんじゃねーよ。
君には他人の命を奪うという大切な使命があるワケでしょ」

・・・・。

「いやいや違うな・・・あの、アレだからこそ命の尊さを
誰よりしってるワケじゃない?」

・・・・・・・。

「・・・なんか違うな。オイもう面倒臭ェよ。
死神の自殺の止め方なんてわかんねーよ」



銀さん可愛いぃぃ!(〃´ x ` 〃)



焦れた死神は、持っていた刀を腹に突き刺し、、
おっお願いします・・・とどめを。早く楽に・・・
強制的に介錯するハメに^^;

意を決し、介錯する銀さん。
「恨まないでね、寿命縮めたりしないでね」



いざ刀を振り下ろそうとしたその時、蚊が鼻に、、。
「ぶェっくし!!」
ベタな展開?クシャミをした拍子に刀が手から放れ、その刀は
側のビルの壁に突き刺さっちゃいました。汗タラな銀さんですw




あ・・・あのう、まっまだですか、は・・・早く
楽にして欲しいんですけど
(流血中)」

こっち向くなよ、今狙い定めてっから!と言いつつ、
刺さった刀を必死に抜きにかかる銀さんなんですが。
これまたお約束の展開で、刀がバキッと折れて超短刀に^^;

「・・・・・・・・・・・・・・・・」



あっ・・・あのうまだですかァ!!(超流血)」
どこにあったのガムテープww
あたふたして刀をくっつける銀さん(*´Д`*)モエェ





何とかくっつけ、いざ介錯!
「そしてこれがクリリンの分だ!!」←ww
お約束(笑)
鈍(エクスカリバー)篇を思い出した。





ジタバタしてる銀さん(*´Д`*)モ、萌ェェェェ、、、




ヒィィィィィ(((lll○Д○!!



おびただしい流血にドン引いた銀さん。
「ごめんなさいごめんなさいやっぱ無理!!もう無理!!」
「今さら何ぬかしてんだ!!もうこっちは内臓飛び出てんだよ!」
「こっちも脳ミソ出てるんでおあいこって事で」

今さら怖気づかれてたまるかと、露出した腸で
銀さんの首絞めにかかる死神。
「死ぬぅぅぅこっちが死ぬぅぅ!!」



とっさに近くに落ちてた大きめの石(漬物石サイズ)で
死神を殴り、何とか窮地を脱した銀さんなんですが。
火サスみたいになりました(笑)
死神の頭からは血がドクドクと。



「オッ・・・俺のせいじゃないよね、殺人じゃないよねコレ
ただの介錯だよねコレ。大体死神介錯したって罪になんてなるワケ、、」



ここでパトカーのサイレン~♪



万事屋に連れて帰って来ちゃいました❤
背中の死神にツッコみまくる子供達。
(ちなみに死神の腸をオンブ紐にしてます^^;)
これは正当防衛だと銀さん主張。




「殺ったアルかまさか死神殺ったアルか!!」
「やっ殺っちゃいねーよ。とにかく家中の斬魄刀集めてこい」
家中の斬魄刀:包丁、のこぎり、ハサミ他w
「みんなの卍解で死神をソウルソサエティに帰すぞ」
「何を卍解させるつもりだァ!!卍解でも挽回できないよ!!」←ウマイ
バラバラにして証拠隠滅する気マンマンの銀さん^^;



「自首してください、立派な殺人ですよコレ」
「ふざけんな、俺を裁けるのはソウルソサエティだけだ」

ドッ
包丁が飛んできて銀さんの額に刺さった音。
再び頭からの流血でジタバタする銀さんです^^;


「いいえ、人を裁けるのは人だけ。介錯ならもう結構です」
死神生きてたヨ^^


お腹の傷も腸もフェイク。全部介錯させる為の演技でした。
「死神には死ぬ資格すらなかった」
死神の正体は可愛い女の子^^
 



「人・・・間・・・!?」←神楽
「いいえ、死神です」

死神の名前は池田朝右衛門。

「罪人の首どころか自分の首すら斬れない、役立たずの死神です」





場面変わってこちらは事件現場。
例の人間業じゃない死体が見つかったもよう(ちなみに4件目)


土方さん登場~~ヾ(o´゚∀゚`o)ワーイ

もしかしたら銀さんが聞いたサイレンの音は
土方さんが乗ってたパトかもしれませんね。
何だろ、、なんか萌える、、、。



今回も鮮やかな手口。並の使い手じゃこんなマネできません。
「総悟、お前やれるか」
「さぁね、どっかの副長の首で試していいならいつでもやりやすが」
「違う。アリバイきいてんだよ」
「勘弁してくだせーよ。俺ならご存知の通り
夜通し土方さんの首狙ってましたよ」
「それアリバイっていうの?」

この淡々とっていうか自然に出る会話に、
2人らしさが出てていいですよね^^




これまでのやり口は“抱き首”と呼ばれる切腹の作法の一つ。
介錯とは、腹に刃を突き立てた人が苦しまないように、首をはねる事。
だけど人の首を一刀ではねるのは容易じゃなく、
時に、何度斬ってもとどめをさせず、逆に切腹人を苦しめ、
見苦しい様をさらすこともあるとか、、、。

なので介錯人は随一の手練れに任せられる。そんな手練れの中には、
切腹人の頭を地に落として汚さないよう、首の皮一枚だけ
残して斬る「抱き首」という作法をする者もいるとか。
ちなみに総悟も、抱き首できるそーです。さすが!

そんな手練れ中の手練れによって殺された今回の事件。
自ずと犯人も絞られる・・・!?




「沖田殿、つまりあなたが言いたいのはこういう事ですか」
「この一件、下手人は我々首切り役人であると」

新キャラ登場!この人は捜査の協力で同行してもらった
公議御試御用十八代目・池田夜右衛門
名前から察するに、死神と対の人物??



公議御試御用とは、表向きは将軍家に納める刀剣を管理するところ。
でもそれは副業で本業は、公議で預かった罪人の首を斬る、
処刑執行人一族。陰では死神と揶揄されています。

「成程。死神の事は死神にきくのが早ぇって事・・・」
パン!←土方さんに頭をはたかれましたww



今回の一連の事件、首の皮一枚だけ残す=つながっている、んじゃなく、
あまりにも傷口が鮮やかで、細胞が癒着しかけているとか。

これ程の技は、池田家以外の者にはできない、と夜右衛門断言。

細胞すら斬られた事に気づいていない・・・
まさしく魂だけを抜き去る妙義。
「池田家に伝わる抱き首の極致“魂(キモ)あらい”です」




この技が使えるのは池田家でも数人だけ。
一人は亡くなった先代・夜右衛門、
そしてもう一人が跡継ぎの現・夜右衛門。

そしてもう一人は現在出奔中。
その人物は先代夜右衛門を越える技を持ち、
次の“夜右衛門”を継ぐ事を約束されていながら、
先代夜右衛門を手にかけ、一族を裏切った謀反人。
積みすぎなトラックの側を通った子供を、
荷崩れから護ったその人物、、
(箱は切れてないのに、トラックと箱の中身が切れてる・・・!)





それはまさしく正真正銘の死神。

銀さんに介錯を頼んだ、朝右衛門でした。



銀さんが朝右衛門を陰から見張ってるコマで終わり。
最後に“意外とマジだった!!”ってテロップ?がww
死神の切腹云々のトコまでは、ギャクかと思ったのに。
実は銀さんの過去とも繋がってたりする話になるんです。



というわけで464訓に続く!




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【 2013/10/27 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)

WJ43 銀魂感想




2013年夏ネタ最後の銀魂です。
夏て・・・ホント感想遅くてすみません><
続きに感想です。ネタバレ注意★




第四百六十二訓 何もねぇよ夏2013




「もう夏も終わりか、、、社会人になっても
夏休み終わりシーズンってさびしい気持ちになりますよね」
「遠い夏の日の思い出がそうさせるのかな」
新八何歳ダヨ・・・^^;


「ああ今年も一発も〇〇〇(ピー)できなかった的な?」←銀
「風情もクソもない事言うのやめてくれません」
「じゃあ何お前、夏になんかいい思い出でもあんの?」
「・・・・・・・・・!!(言い返せない)」
「だろ?世の大半の男子は夏だしなんかエロい事あんじゃねとか
期待したまま特に何もなく夏が終わっていくんだよ」


冬にも春にもエロい事がなかった奴は夏だって何もねぇ!
うん、正論。 


だけど新八は、まだ夏は終わってないと諦めない。
一縷の望みを先生に託す・・・!
「次のページで万事屋にとんでもない美少女が依頼者として
やってきて、夏休みはサドンデス戦にもちこまれる可能性だって」


ピンポーン・・・。
途端、玄関に走る銀さんww


「てめェェ何抜け駆けしてんだ、言ってる事とやってる事違うだろ!!」
「うるせェェェガキは夏休みの宿題の追いこみでもやってろ!
こっちは大人の自由研究が待ってんだよ!」 





で、来たのは美少女じゃなく(やっぱりな)晴太。
「夏休みの宿題、みんなでやれば今からでも間に合うよね」
夏休みの締めといえばコレ。
真っ白な宿題をみんなでカタす!



「夏なんて早く終わればよかったのに」
すっかりテンションだだ下がった新八w


宿題手伝ってなんてこの2人↓↓には絶対言えない・・・!
月詠より日輪の方がバレたらヤバそうだよね^^;



そんなわけで、宿題を手伝ってもらう為万事屋に来た晴太。
子供だろうが何だろうが、バッチリ報酬は頂きますぜ★
国語と社会は新八、算数と理科は神楽が担当。
って、新八はともかく神楽は、、、←



でも晴太の一番の困ってるのは絵日記。
毎日つけないといけないのに、初日以来全く書いてない^^;

「夏休みに何があったなんて覚えてないよ・・・」



初日の絵日記↓↓
夏休みに宮崎アニメは王道ですよね^^




晴太の心配をよそに、銀さんは絵日記が一番簡単だと。
「ガキの夏休みなんて大体察しがつくっつーの」



向こう一週間はラピュタネタで決まり★
「ラピュタ引きずりすぎィィイ!!」
間違いなく一週間は“竜の巣”捜しで
もってかれる、と銀さん言い切った!



そんなわけで算数と国語もラピュタの影響受けまくりw
「アンタらどんだけラピュタ好きなんだよ!!」





この時、夏休みらしいイベントを思い出した晴太。
8月1日は、いずみちゃん達とカブトムシ獲りにいったんだ!
いずみ兄とも仲良くしてるみたいで良かった^^



この時、おしとやかに見えるいずみちゃんが
木登りしたり、意外にスゴかった事を話すと・・・
「なるほどね、こうだな」と銀さんが桂〇和ばりに
気合入ったパンツの絵(下からのぞいてたカンジ)を描き描き。
※ちなみに晴太はパンツ見ていません^^;


晴太が獲ったカブトもスゴかった事を総合すると
こんなカンジで↓↓
「なんかカブトが違うもんに見える!!」
ていうか、銀さんパンツだけ妙に上手すぎだよね・・・。





となると。こっから一週間はパンツネタでいける!
小学生がパンツなんて見たら一週間はもってかれるよ、と銀さん。




そんなわけで理科と社会もカブトとラピュタ絡みの解答に・・・。
“それしきのエロス”と晴太に言われてる新八ww
まぁニッ〇ンの下着ページで事足りるから(何が)
一応裸体だし「目がぁぁ!!」になるんだろうな~^^;



このままじゃほぼパンツで夏休み(絵日記)が終わる・・・!?
必死に記憶を辿り、、8月4日に日輪と月詠で
花火大会に行ったことを思い出しました。

日輪も月詠もずっと地下暮らしだったから、
空に咲く花火を見せてあげたいと誘ったとか。
晴太、根はいい子なんですよね^^

でも台風の直撃で花火大会は中止。
落ち込んだ晴太を見て、月詠が線香花火を買ってきてくれて。
橋の下で3人だけの花火大会。
でもとっても楽しかった。




いい出来事なのに「ちょっと長い」と銀さんダメ出し。
空見てたら嵐がきたんだろ、、ってことで↓↓
ラピュタネタがダメならパンツはどうだ!
銀さんの頭の中は小学生^^;




これが晴太案↓↓
頑張って自分で書いた方がいいような・・・。





こんないい話、一日でおさめるのは勿体ない!
この先、日記に書けるような思い出もないし(ちょっとヒドイ)
日記をうめる為にも何日かで分割。
頑張って引き伸ばします^^





更に引き伸ばす・・・!




占いを取り入れてみたり・・・





ゲームブックっぽくしてみたり・・・
(まだラピュタとパンツ引きずり中)
ジャンプ2大漫画にブン投げしてみたり(笑)
何とか8月11日まで終了。




8月12日は、日輪達と言い合いに・・・。
その原因は5日後の17日にある盆踊り。
この時も花火が上がるから、今度こそ日輪と月詠に花火を
見せたいと思っていた時、いずみちゃん達から盆踊りに誘われ、
日輪達は学校の友達との約束を優先するように言い、
でも晴太は2人にも花火を見てほしいから素直に頷けず。

なので翌13日、ある人物に相談しに行きました。
このモジャモジャは・・・(^_^;)




14~16日の3日間、その人物は毎日違うギャンブル。
「コイツ最悪アル」
「子供から金まきあげてギャンブル、カスっすね」



終始無言の銀さんww




で、結局、、、、、。


17~24日、毎日雲を見てました。
全部すったと思われます。



そんなわけで。
17日の盆踊りは、ラピュタ(雲)を見て終わってしまい、、;;;
結局何もない空っぽの夏だった、、と落ち込む晴太に
「夏休みはまだ終わっていない」と新八。

今日は8月25日。夏休みの最終日。
夏休み最後の日をどう過ごすか、、それは晴太次第。



「晴太、お前どっちを選ぶアルか」


「で・・・でも花火なんて一体どこにあるんだよ」
「いいから早く母ちゃんとツッキーを連れてくるネ」

「「心配しないでも花火ならあるよここに」」
ニヤリ、、と笑う新八と神楽。




花火↓↓
「なァモジャモジャ、お前天空の城にいきたいんだろ」
「え?ちょっと待ってちょっと待って。
ひょっとしてバレてた?バレっ・・・」

言い終わる前に点火!
「た~ま~や~~~!!」




8月25日。
今日はみんなで花火を打ちあげました。
きたない花火だったけど、楽しかったです。




日輪と月詠にも花火を見せられたし、良かった良かった・・・!?

というわけで2013年の銀魂の夏が終わりました。
今年の夏は映画があったり、熱い夏でしたよね^^
ところで。この話の夏休みの始まりと終わりの日にちが
気になったのは私だけ?7月20日~8月31日だと
記憶してるけど、今どきの小学生はそうなのかな。
それとも先生(北海道などの冬が厳しい県)は、この日程?






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【 2013/10/21 】 L 2013 WJ銀魂感想 | TB(0) | CM(0)
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